割と盛大なサプライズをしてみた
みなさん こんにちは。ぶってぃーです。
突然ですが、みなさんは「サプライズをしたいという感覚に突如襲われること」ってありませんか?
私にとっては、この感覚、あるあるすぎてアルゼンチンなんですよね。
でも、本当に盛大なサプライズをできたことは実は一度もありません。盛大なサプライズには多くの手助けが必要となるからです。でも、本音はやっぱりしてみたい。
ということで、今回はヒトツマミの1周年を記念して、割と盛大なサプライズを決行したいと思います。
サプライズのターゲットは、ヒトツマミ1周年を迎えて最近なんだかHAPPYな編集長たかたです。
サプライズ内容 |
実行するサプライズは以下の2つです。
それでは、それぞれ簡単に説明しましょう。
①ファンに野草弁当をプレゼントされたら、おいしいと言って食べるのか!?
《実行手順》
(1)野草弁当を作る。たかたのファンもどきを用意する。
(2)副編集長のMC菩薩が部室(学生会館)にいるたかたを西生協に呼び出し、西生協前で待っていたファンが野草弁当をたかたに渡す。
(3)たかたは野草弁当を「おいしい」と言って食べるのか!?
②100人隊もどき!たかた軍団がたかたを一斉に追いかける!!
《実行手順》
(1)西生協にいるたかたを部室へ呼び出す。
(2)学生会館の近くまでたかたが来たら、たかた軍団が学生会館から飛び出してきてたかたを追いかける。
(3)たかたは、たくさんのたかたに追われてどんな反応を見せるのか!?
それでは、実行してみたいと思います。
まずは野草弁当を作りましょう。
①野草を摘みます。
②野草を洗って、切って、混ぜて、焼きます。
③はい!完成です!!
編集部の1年生が愛情をこめて作ったハイクオリティ弁当。
いまだかつて、こんなに野草に囲まれた卵焼きがあったでしょうか?卵焼きも驚いているに違いありません。
ファン役については、たかたと知り合いの女の子1人(A子)と、たかたが全く知らない女の子1人(B子)を用意しました。副編集長MC菩薩が、部室にいるたかたを西生協に誘導し、西生協前で、たかたをファン役の方に引き留めてもらいます。
それでは、
~たかたが歩いてくる~
A子(たかたの知り合い):「あ!たかたさん!ちょっと聞いてほしいことがあるんですよ!!」
たかた:「えっ、ちょっと今西生協に呼ばれているんだけど。」
A子:「この子、たかたさんのファンで。今日お弁当作ってきたんですよ!」
たかた:「え!?どういうこと?!?!??(笑)」
A子:「ちょっと一口食べてあげてくださいよ」
たかた:「でも、用事がある......けど」
B子(たかたファン):「はじめまして。ヒトツマミいつも読んでます!」
たかた:「え!?ホントに言ってるの??!」
A子:「こんなにちゃんと作ってくれて~」
(弁当箱を開ける)
たかた:「草じゃん。」
B子:「いや、草じゃないです。オーガニックです。オーガニック。」
たかた:「え?ホント?ガチなやつ??」
たかた:「あ、これ健康に良さそうだね。」
B子:「はい!たかたさんの健康を考えて。緑of緑なので!」
たかた:「食える草なの?これは。俺がいえることじゃないけど(笑)」
(詳細→【緊急謝罪】野草企画について)
B子:「たぶん大丈夫です。いつもね、草食べていらっしゃるから。」
たかた:「あーこれやばそう。いただきます......!」
(パクリ)
たかた:「……」
たかた:「……」
たかた:「……辛(から)い。」
B子:「......あー(笑)」
あああ......ファンの女の子がせっかく作ってくれた弁当でも、辛いとか言っちゃうんですね。野草食べまくっているわけだし、口も慣れているはずなのに。B子、いくらファン役とはいえ流石に悲しい表情でした。
結論:
さて、次はサプライズの定番「ターゲットが大勢の人に追われるやつ」をやりたいと思います。
通称100人隊とよばれるこのサプライズ。(動画参照)
今回は、26人の
たかた軍団でお送りします。自分の顔がいっぱい追っかけてきたら、腰を抜かすに違いありません。
お面は、野草を食べるたかたです。
サプライズ直前まで、図書館にこもってこのお面を作っていました。
何も知らないたかたが、西生協から部室がある学生会館まで移動してきます。
それでは、
何の警戒心をもなく、オレンジジュースを片手に歩いてくるたかた。
と、そこへ!
「たかただあああああああ!!!!」
たかた:「!?」
ビビる編集長。カニさんみたいになっています。
しかし、驚く素振りを見せたのも束の間。
まるで、自分は関係ないかのような顔をして通り過ぎました。
リアクションとしては0点ですよね。たかた軍団も、そのリアクションの薄さに肩を落としていました。
この後、たかたを直撃したところ、
「あ~あのよくある(ドッキリの)やつかあ~」
と呑気に笑っていたため、そのリアクションに腹を立てた、たかた軍団の一人がものすごい勢いでたかたに突進してきました。
そして、それ以外にもたかたのリアクションに不満を持っていた人が多かったようなので、TAKE2をやりました。
追われているたかたを見て、少しでも気を晴らしてくれると嬉しいです。
いかがでしたか。
今回はうまくいかないところも多かったのですが、やっぱりサプライズって楽しいですね。
協力してくださったみなさん、ありがとうございました!
やる過程も、ターゲットのリアクションを見るのも最高なので、どんなサプライズでもいい思い出になると思います。みなさんもぜひしてみてくださいね。
それでは
以上ぶってぃーがお届けしました!
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