カピバラ学概論

カピバラの魅力を伝えたい。


こんにちは、初めまして。カピ子です。初めて記事を書くということで、何の記事を書こうかと一週間悩み続けた挙句、思いついたのは、そう、カピバラの魅力。なんでカピバラやねん、って突っ込まれそう。まして、ヒトツマミは一橋生のための総合情報サイトとして運営されているわけで、カピバラなんて全く一橋生と関係ないじゃないかって編集部員に怒られそうです。しかし、私は小学5年生の時にキャラクター「カピバラさん」を好きになってから、かれこれ10年近くカピバラファンです。愛してやまないそのカピバラの魅力を一人でも多くの人に知ってほしい、そんな思いからこの記事を書くことにしました。

 

1.まずカピバラについて知る

 

最初に一応確認しておきますが、カピバラって何か、皆さんご存知ですよね?こいつです。

どう、このお間抜けなお顔が可愛いでしょ?では、ここでカピバラのWikipedia情報を見てみましょう。

カピバラHydrochoerus hydrochaeris、和名:オニテンジクネズミ(鬼天竺鼠))は、齧歯目テンジクネズミ科カピバラ属に分類される齧歯類。H. isthmius2種でカピバラ属を構成する。現生種の齧歯類では最大の種である[4][注釈 1]南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、温暖な水辺に生息する。(Wikipediaより)

要するに、世界最大のネズミです!なんと、体長は1.2mとかあるらしいです!たかがネズミだろ、って声が聞こえてきますが、そんなことはありません。もっと詳しくその魅力について考えていきましょう。

 

2.カピバラの魅力

 

①とにかく穏やか

 カピバラの性格は、人間では考えられないほど穏やかで、いつものんびりしています。1日のうち大半は昼寝して過ごします。のんびりしすぎていて食べながら寝てしまうことも笑。    

➁温泉大好き

 カピバラは温泉が大好きです。    

気持ち良さそう!

ま、カピバラをよく知っている人には常識ですよね。でも、温泉に入るのって、日本だけらしいですよ。というのも、原産国である南アメリカは温暖なため、日本にやってきたカピバラたちは日本の冬の寒さに耐えられなかったみたいです。寒い季節に動物園に行けば、温泉に入るカピバラさんに出会うことができるかもしれないですね!     

 

③人懐っこい

 カピバラはとにかくのんびりしているため、触っても決して噛まれることはありません。あまりにものんびりしているため、人間のことなんて何にも考えてえねーだろって感じですが、撫でてあげると目がトロンとしてきて、ついにはコロンとひっくり返ってお腹を見せながら寝てしまうことも。    

この写真は、私が実際にカピバラと触れ合った時の写真ですね。なんて無防備な姿なんでしょう!    

 

3.カピバラに会いに行こう

 

ここまで熱弁したら皆さんカピバラに興味を持ってくれた?でも、会いに行かないとその本当の可愛さはわからない!!ってことで、どこに行ったらカピバラさんに会えるかご紹介しましょう。

①長崎バイオパーク

え、長崎?遠っ!なんて言わないで!カピバラ好きにとってこの動物園はまさにカピバラの聖地!何十匹のカピバラと柵なしで触れ合うことができます。     

また、この動物園に行くべきオススメの時期は、12~2月。カピバラの露天風呂を見ることができます。ちなみにこの動物園、すべての動物を柵なしで飼育しているので、間近でいろんな動物を見ることができます。    

http://www.biopark.co.jp

 

➁伊豆シャボテン動物公園

こちらの動物園でもカピバラと直接触れ合うことができます。そして、何と言っても名物はやはりカピバラ露天風呂!例年11月中旬から4月初旬まで開催されます。    

またこの動物園のもう一つの看板は、名前からも分かる通り、サボテン。約1500種類の世界中のサボテンや多肉植物も同時に楽しみましょう! 

 http://izushaboten.com

    

皆さん、カピバラの魅力について少しでもわかっていただけましたか?

 

みんなでカピバラ好きになろう!!


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