一橋祭で見つけたバシ女にドキュン♡『ヒトツマミ・ミスコンテスト2016』

今話題の『ミスコン』をヒトツマミでも開催します。


みなさんこんにちは。編集長のぶってぃーです。

 

ついに一橋祭が終わってしまいましたね。みなさんは、充実した楽しい3日間を過ごせたでしょうか?

 

今回は一橋祭徹底特集も終盤にかかっているということで、今話題のミスコンをヒトツマミでも開催したいと思います。

 

 

、ここで注意していただきたいことが1つ。

 

このミスコン、世間一般で騒がれている

ミスコンテスト

ではございません。(一橋で騒がれているミス・コンテストにHASCは全く関与していません。)

 

正しくは、

ミスったコンテスト

です。

 

ルールは簡単。一橋祭で見つけた可愛いバシ女たちに最近ミスったことについて語ってもらい、そのミスった度を人間としてのクソ度(笑える)面白さ・ミスったときの表情の良さの3つの観点から採点します(各5点満点の合計15点満点)。「ミスったときの表情の良さ」というのは、ミスしたときの自分の表情を再現してもらって、その表情から私がどれだけその時の状況やその子の心情を想像しやすいかを基準に点数をつけます。

 

参加してくれたのは、一橋祭中絶対忙しいのにも関わらず快く取材をOKしてくれた4人のバシ女です。

 

さあ始まります!

エントリーNo.1 むぎさん(女子ラクロス部1年)

さて、エントリーNo.1は女子ラクロス部1年のむぎさんです。

 

ーー何か最近ミスしたことってありますか?

え、ネタがない......(笑)あ!そうだそうだ!

女ラクって朝練がメインなんですけど、朝起きたら慌てすぎて家にクロスを忘れてしまい、相当怒られるっていうミスをしました!

 

で、出た~~~~~!!!!!!!

何かを家に置いてきてしまう系ミスですね。あるあるすぎてアルパカになってしまいました。

クロスを置いてきちゃったら、何にもできないことがよくわかる画像です。(トリミングが下手で右の女の子の手元に棒が残りました)ラクロスをしているはずの女の子が、一気にリレー頑張っている女の子になってしまいました。「ラクロスする気ないでしょ!」と怒りたくなる気持ちもよくわかります。人間としてのクソ度が高いですね。

 

そして、クロスを家に忘れてきたときのむぎさんの表情はコチラ!

 

絶望感がよく伝わってくる......

この表情を見た私は「それにしても、クロスになりたい」と思いました。自分の存在を忘れた持ち主にこんな顔されたい。それで、家に帰ってきた持ち主に「君がいなくて今日は大変だったんだ」とか言われたい。メリークリスマス。

 

ということで、むぎさんの採点結果を発表します。

 

 

うん、まずまずですね。

 

エントリーNo.2 つづらさん(テニス部2年)

続いてはエントリーNo.2、テニス部2年のつづらさんです。

 

ーー最近ミスしたことってありますか?

私の模擬店ではおでんを売っているんですけど、おでんの具で昆布を買い忘れて。

それに前日に気づいて、「今晩もう(鍋に)入れ忘れないはずだ」って思ったのにもかかわらず、その日の最終的に準備が終わるときまで昆布を煮てなかったです(笑)

 

おお!!!まさかのダブルミスです!!!!!!

強い。このあと、「私は昆布が好きじゃなかったっていう結論に至りましたね。存在感うすすぎ。」とニコニコしながら語っておられました。自分のミスを昆布のせいにしたところも、とても強いですね。

 

おでんの具を煮忘れるというのは、あるあるなんでしょうか?私はセブンイレブンのおでんなど既に煮てあるものを食べることが多く、あるあるではなかったのでアルパカにはなれませんでした。が、しかしダブルパンチが効いて、人間としてのクソ度は爆上がりです。

 

ここで、ミスを犯したときのつづらさんの表情はコチラ。

 

か、かわいいかよ......

昆布もつづらさんを許したのではないでしょうか。ただ、ミスをしたときこんなかわいい表情を本当にできたのだろうか......と考えると、厳しいものを感じます。

 

ということで、つづらさんの点数はコチラ。

 

 

厳しく採点していきます。

 

エントリーNo.3 きくちさん(應援部1年)

続くエントリーNo.3は、應援部1年のきくちさんです。

 

ーー最近ミスしたことってありますか?

そもそもこの大学生活をミスってしまいました。華の女子大生を夢見て入学して、彼氏もできる部活も頑張る勉強も頑張るって意気込んでいたはいいものの、現実では彼氏はできないし出会いはない、そして應援部に入ったら見た目はめっちゃ若々しいと言われるんですけど、私は80歳のおばあちゃんキャラになってしまって、最近ちょっと老けてるねみたいな感じで言われるんですよ。GPAもものすごい低いわけじゃないんですけど、フル単なのに平均GPAを割ってて単位を落としている友達よりも余裕で低いっていう感じなんです。華感がない大学生活を送ってしまったのは、ミスですね。

 

わかる。

このミス、共感の嵐だと思うんですよ。私も高校生の頃は、大学生の空きコマの時間を、友達とショッピングして甘いもの食べる時間みたいに定義していましたからね。西キャンパスと東キャンパスを移動するだけでほぼ一日が終わってしまうキャンパスライフなんて想像もしてなかったよ!!もう、これは人間のクソ度とかに関する話じゃないと思います。

 

ここで、大学生活をミスったきくちさんの表情がコチラ。

 

ああああ わかるよぉぉぉ!!!

わかりすぎて、頭からワカメが生えました......。もうこういう深刻なミスは笑えないですからね、人間としてクソとか絶対に言えないやつですからね、点数は以下のようになります。

 

 

わかるのに、低くなっちゃった!!!本当はボーナス2000くらいあげたいです......。

 

エントリーNo.4 kgさん(弓道部2年)

ヒトツマミミスコンの最後を飾るのは、エントリーNo.4の弓道部2年 kgさんです。

 

ーー最近ミスしたことはありますか?

ファミマでファミチキって売ってるじゃないですか。結構前なんだけど、ファミマに行ったとき、マックだと勘違いして「シャカシャカチキンください」って言っちゃってファミチキが出てきたのが悲しかったです。

 

面白い。

世の中に様々な種類のチキンが出回っている今、チキンを区別するのって本当に大変ですよね。共感します。ちなみに、kgさんが「シャカシャカチキンください」と言ってしまった直後の表情はコチラ。

 

やっちまった感が半端ないです。

「言っちゃった直後は『ん!?』って思ったんだけど、ファミチキ出てきたとき何も言われなかった。」と語るkgさん。店員さんが怒らなかったのは、ファミマで「ファミチキ」を売っているという意識よりファミマで「チキン」を売っているという意識のほうが強かったからor天使だからのいずれかでしょう。面白さと、人間としてのクソ度が高いkgさんのミス、高得点が期待されます。

 

 

ぬおおぉぉ!!出た~~!!!!

最高の点数だ~~~~!!!!!!


ということで、ヒトツマミ・ミスコンテスト2016で、MISS一橋を勝ち取ったのは、エントリーNo.4のkgさんでした!おめでとうございます!!!

 

今回は、私の独断と偏見で点数をつけ、ミス一橋を決めてしまったわけですが、どのミスも人間らしい魅力的なミスでしたね。記事の長さの都合上、取り上げられなかった方々につきましては申し訳ありませんでした。みなさんご協力本当にありがとうございました!!

 

それでは、一橋祭は終わっちゃったけれども、頑張って中間乗り越えて、楽しいキャンパスライフ送りましょう。

以上、ぶってぃーがお届けしました!

 

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