その一食が、世界を変えると信じて。
年度が変わって第一弾となる今回の一橋美人図鑑、登場していただいたのは、経済学部2年生の多田雛子さんです。
突然ですが、皆さんはTabel For Two(TFT)という活動をご存知でしょうか。TFTは、ヘルシーなメニューを先進国で提供し、一食につき20円を途上国に寄付することで途上国の飢餓及び先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組むという社会貢献活動のことを指します。多田さんが所属するのは、TFTを一橋で推進するBridge For Twoという団体。インタビューでは、そんな多田さんにBridge For Twoの活動内容や魅力について伺いました。
一橋美人インタビュー
――Bridge For Twoに入られたきっかけは何ですか?
サークル紹介のパンフレットで存在を知り、国際貢献という活動内容が魅力的だったので入ることを決めました。
――なるほど。それでは、Bridge For Twoの具体的な活動内容を教えて下さい。
毎月TFTのメニューを考案し、一橋の生協で提供しています。一食あたり20円を貧困国に寄付し、寄付したお金は現地で給食を提供するために使われています。提供するメニューはヘルシーでおいしいものになるよう気をつけていて、過去には冷しゃぶ丼や和風ビビンバ丼などを考案しました。
――最後に、多田さんが考えるBridge For Twoの魅力を教えて下さい。
気軽に国際貢献が出来るという点がBridge For Twoの一番の魅力だと思います。毎週木曜日の昼休みにミーティングをやっているので、興味がある方はぜひ見学に来てください。メール(bridge-for-two@hotmail.com)かTwitter(@bridge4two)で連絡していただければと思います。
フォトギャラリー
ヒトツマミでは、一橋美人図鑑に登場していただける一橋生を募集しています。
自薦、他薦は問いません。興味のある方は、「コンタクト」よりご連絡いただくか、hasc.curation@gmail.comまでメールをお送り下さい。
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