わくわく、見つけに出かけよう。
記念すべき10回目を迎えた一橋美人図鑑。今回登場していただいたのは、法学部4年生の楠瀬朝子さんです。
海外旅行が好きだという楠瀬さん。大学生活4年間で7カ国を訪れたという彼女に、海外を旅することの魅力や思い出を伺いました。
一橋美人インタビュー
――大学生活ではたくさんの国を訪れたようですね。
そうですね。台湾や韓国などアジアの国に行ったり、MOSを通じてスウェーデンにホームステイに行って、そのまま1ヶ月間フランスやイタリアをまわったり。今年の夏には一人でアメリカとメキシコに行ってきました。急に思い立って勢いでホテルと航空券だけ予約して、トランジットに失敗したりと色々な失敗はありましたが、一人でも案外生きていけるなって思いました。
――海外を旅することの魅力はなんだと思いますか?
国ごとにそれぞれの生活スタイル・文化・自然を持っていて、全く違うところや似ているところを含めた発見があるところです。また、海外に行くことで逆に日本のいいところや特殊なところを実感できるのも魅力だと思います。たとえば、メキシコのお店は営業日がその日の気分で決まって、売り場のレジでもこちらから話しかけないと対応してくれないんです。日本だったらクレームが来そうですが、みんなが気ままに働いていて、それはそれで楽しそうだなって。
――今後訪れてみたい国はありますか?
モロッコやトルコのイスタンブールに行ってみたいです。イスラム圏の国にまだ行ったことがなくて行ってみたいのと、世界遺産をはじめ見たいものがたくさんあるので。
フォトギャラリー
ヒトツマミでは、一橋美人図鑑に登場していただける一橋生を募集しています。
自薦、他薦は問いません。興味のある方は、「コンタクト」よりご連絡いただくか、hasc.curation@gmail.comまでメールをお送り下さい。
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