生協パソコンはやめておけ!新入生おすすめパソコンはこれだ(2016春版)

大学生の必需品!今買うべきパソコン教えます。


こんにちは、moです。

新入生のみなさん、合格おめでとうございます。

moは、主に家電系と旅行系の記事を担当しております。

因みに商学部新3年生です。よろしくお願いします。

 

 

さて、今回の記事のテーマは

 

『新入生におすすめの、4年間使い続けられそうなパソコンを考える』

 

です。

 

 

生協パソコンがあるじゃないかっていう声もあると思いますが、正直アレはやめておいたほうが……。友達に何人もぶっ壊れたっていう人がいるし、何より高いですよね。

 

というわけで、今回は新入生の皆さんにおすすめのパソコン(除:生協パソコン)を紹介したいと思います。

 

Q&Aコーナー

 

まずは初歩的なQ&Aコーナーから。

 

 

Q. そもそも、パソコンって必要なの?

 

A.要ります。

 

まぁ、図書館にもパソコンが40台ぐらいはあるので、しばらくはそのパソコンで乗り切るという手もありますが……。レポートの締め切りが集中する期末には、パソコンは大混雑。

また、ゼミなどで発表をするときは、自分のパソコンをプロジェクターにつなげたりすることが多いので、やっぱり何かとマイパソは必要です。

 

 

Q.MacとWindows、どっちがいいの?

 

A.Macはかっこいいけれど、Windowsからの乗換に不安ならやめておけ。

 

パソコンを買うとき最初に考えるのが、このOS問題。たしかに見た目はMacの方がかっこいいですが、だからといってMacを選んでいいのでしょうか。

 

 

○Macの利点

 

・ウイルスが少ない

最近はなんだかんだいってMacのシェアが高まってきているので、一概にそうとは言い切れないですが……。量として少ないのは事実かもしれません。

 

 

・iPhoneユーザーなら、連携が簡単

すごくよいです。iPhoneで撮った写真や書いたメモが、自動的にMacに送られてくるのは便利。シームレスな同期で、クリエイティブな思考ができるかも。ただ、なんだかんだストレージ容量が足りなくなりがちなのが残念……。

 

 

×Macの欠点

 

・慣れてないから使いにくい

これはじきに慣れますが、×ボタンが左上だったりするのは慣れるまでいちいち面倒かも。ただ、Mac使いに言わせると「Macの方が初心者向き」らしいですよ、ええ。

 

 

・使えないソフトが多数

 

ほんとそれ。例えば、これとか。自己解決が求められます。ググって似たソフトを捜す精神が必要です。

 

 

・提出したファイルが文字化け

Wordで作ったのにこの有様。PDFに変換するとこうなる気がします……。Macでは気付かないので、教員から指摘されることも……。

 

 

というわけで、すでにWindowsを使っている場合、乗換に不安があるならMacはやめておいたほうが無難だと思います。

 

 

Q.Officeはいるよね?

 

A.Officeは自分で買う必要なし!Office付きパソコンである必要なし!

 

もちろん、Officeは必須です。ワード・エクセル・パワーポイントの3つは絶対必要。メモ帳ではレポートはかけません。

 

でも、一橋生ならOffice付きのパソコンを買う必要はありません。なぜなら、

 

(出典; 一橋大学情報基盤センター, http://cc.hit-u.ac.jp/applications/office365 )

 

なんと5台まで!自由にインストールできます。これは、大学入学後に大学のメールアドレス(1116000@g.hit-u.ac.jpみたいなアドレス)をもらった後から使えるようになるので、入学後にダウンロードしてください。Windows版だけではなく、Mac版や、iPadやiPhone版のOfficeも使えます。

 

 

……思ったよりQ&Aが長くなってしまいましたが、ここからはいよいよ新入生におすすめのパソコン紹介に移りたいと思います。

 

 

Macを使いたいなら

 

MacBook Pro Retina 13inch(価格コム:137,000円~)

性能 ◎ (CPU Core i5 メモリ 8GB)

保存できる容量 ○ (128GB/256GB) 

バッテリーの持ち ◎ (10時間以上)

本体重量 △ (1.58kg)

 

性能、見た目ではやはりこれに勝るものはありません。MBP Retina13inch。持ち運びできるにも拘らず、画像編集ソフトもある程度動く優れもの。mo自身もMBP使い。2年経ちましたが全く遅くなったりしていません。

 

難点は、重量が1.58kgといわゆる持ち運びパソコンにしては重いこと。性能とのトレードオフといわれればそんな気もしますが、電車通学の人にはきついかも。

 

 

MacBook Proが予算オーバーな人、Macbook Airなら96,000円~(価格コム、11inch)で買えます。重量も約1kgと非常に軽量ですが、メモリが4GBなので少しもたつくことがあるかも。4年間戦えるかは怪しいです……。

 

 

Windowsを使いたいなら

 

①VAIO S13 (128GB/8GBモデル)(SONY直販:147,744円)

性能 ◎ (CPU Core i5 メモリ 8GB)

保存できる容量 ○ (128GB)

バッテリーの持ち ◎ (10時間程度)

本体重量 ◎ (1.06kg)

 

SONYから切り離されたVAIO。ここのところいいパソコンを良く出しています。

 

今回紹介しているVAIO s13も最近発売された新鋭機種。注目すべきは端子です。USBやSDカードスロットだけでなく、一橋大学のほとんどのプロジェクターで使われているVGA端子が存在するため、Macのようにいちいちアダプターを持っていく必要なし。

 

さらに、重量も驚き。MacBook Proと同じ13インチなのに、重さはたった1kgと圧巻です。とてもおすすめ。

 

 

②Surface Pro4

性能 ○ (CPU Core i5 メモリ 4GB)

保存できる容量 ○ (128GB)

バッテリーの持ち ◎ (9時間程度)

本体重量 ◎ (786g)

 

これさえあれば、何もいらない。っていうCMでお馴染みSurface。確かに良いパソコンだし、大学でも最近良く見かけるようになりましたが、なんといっても面倒なのが、Surface自体はタブレットなのでキーボードを別で買わなければいけないこと。結局高くついちゃうんですよね……。まぁ、タッチパネル搭載だし、タブレットとしても使えるので、まぁ仕方ないかなぁって感じです。

 

あと、上記で紹介したパソコンと同じ価格帯なのにメモリが4GBなのも気になりますね。4年は戦えないかも。

 

因みに、学生キャンペーン中です。マイクロソフトのキーボードを買えば、いくらかキャッシュバックしてくれます。詳しくはマイクロソフトウェブサイトへ。

 

Surface Pro 4が予算オーバーだという人には、Surface3(約77500円~)やSurface Pro3(約137000円~)もあります。ただ、Surface3は4年使うには力不足過ぎるかも……。

 


いかがでしょうか。

パソコンは、最初は調子よくても一年後毎日フリーズするようなやつもあります。最初にあまりケチらず買っとくのが、後々楽で良いと思いますよ。作業時間短くできるし。

 

では、4月にキャンパスでお会いしましょう!

 

 

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