家電学概論~一橋生におすすめのPC5選~

スタバでドヤれるパソコンをご紹介


こんにちは。新しくライターになった、2年生のmoです。よろしくお願いします。

「ヒトツマミ」はクソみたいな情報が多いので頑張って有益な情報を垂れ流していきます。

 

 

さて

Sラン大学に通う皆さんなら、やはり「意識の高いできる大学生」になりたいもの。

一度は渋谷TSUTAYAのスタバでドヤりたいですよね?

 

今回はどのPCを買えばいいかわからないあなたに、ドヤれるパソコン5選を紹介します。

ドヤリングしたいあなたはもちろん、実用的なパソコンを買いたいあなたも、この5台から選べば間違いなしです。

 

最初に注意を少しだけ。

・今回選んだPCは、基本的にゲームとかには向きません。

・今回紹介するモデルのスペックは、基本的に標準モデルを基準にしています。

Microsoft Officeの有無、これは結構大学生にとって重要だと思います。だがしかしbut、今回は無視しています。なぜなら!一橋生の諸君は無料でOfficeが使えるからです。詳細は情報基盤センターのウェブサイトへ。

 

では第5位からいきましょう。

 

5 VAIO Z Canvas


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性能 ★★★★★

価格 ☆☆☆☆☆

重量 ★★★☆☆

ドヤり度 ★★★☆☆

総合評価 ★★★☆☆

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最初は日本勢です。昔はSONYのブランドの一つだったVAIOですが、つい最近、大人の事情で独立しました。最初に紹介しておいてなんですが、VAIO Z Canvasは正直超マニアックな製品、いわゆるニッチです。


このVAIO Z Canvas、自称「モンスタータブレットPC」。イラストレーター、漫画家、アニメーター、グラフィックデザイナー、フォトグラファー、映像作家などなど多様なクリエイターと対話を重ねて作られたこの製品は、とことんこだわりが見られます。


まずはなんといってもスペック。Intelのモバイル向けCPUブランドの中でもトップクラスのCore i7プロセッサを搭載、メモリは8GBか16GB(選択)。さらに、ストレージは第二世代のSSD。SSDというのはソリッドステートドライブといって、普通のSSDでも従来のハードディスクドライブ(HDD)より圧倒的に速いものですが、さらにそれの第二世代。公式によると第一世代SSDより3.7倍速いらしい。とにかく爆速です。


そして一番の特長は付属のタッチペンの性能。4種類のペンから選ぶことができ、ペンの筆圧は最大1024段階で認識されます。レスポンスも速く、書き心地はまるでノートに書いているかのようです。絵描きの人は買うしか無いかも。


創作活動に特化したこのPCは、常にクリエイティブシンキングしている一橋生にぴったりな製品です。独創的なレポートが書けること間違いなし。ただ残念なのが、価格。価格も「モンスタータブレットPC」です。高すぎ…。普通の人にはおすすめしません!!


Z Canvas

249800円(税別)

■キーボード、タッチペンは付属です。


第4位 NEC LAVIE Hybrid ZERO



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性能 ★★★★☆

価格 ★☆☆☆☆

重量 ★★★★★

ドヤり度 ★★★☆☆

総合評価 ★★★☆☆

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日本勢から2連続でランクイン。第四位は編集長も愛用するNEC LAVIE Hybrid ZERO。


なんといってもこのPC、驚きの779g。初代iPadが約680gだったのを考えると、この重さは異常です。持った時に「えっ?」ってなるレベルです。しかも、重さが軽くなっても性能に妥協しない。


これぞ日本の職人魂(?)。Intel Core i5(i7よりは弱いけど、パワフル)プロセッサを搭載し、128GBのSSD。バッテリーもなんと9時間駆動します。もちろんWindows8.1搭載。


肩こりがひどいそこのアナタ、持ち歩きPCはこれで決まりです。このモデルは画面にタッチできませんが、画面をどうしてもタッチしたい人向けにタッチパネル搭載モデルもあります(少し重くなるけど)。


LAVIE Hybrid ZERO

164800円(税別)~


第3位 Microsoft Surface Pro 3

第2位 Microsoft Surface 3


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性能 ★★☆☆☆(Surface3)/★★★★★(Surface Pro3)

価格 ★★★☆☆(Surface3)/★☆☆☆☆(Surface Pro3)

重量 ★★★★★

ドヤり度 ★★★★☆

総合評価 ★★★★☆

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中央線車内で流れている、「これさえあれば、何もいらない」の広告でお馴染み、Surface。

 

Windowsを出しているMicrosoftがパソコンを出すなんてチートな気も…というか、チートです。

 

キーボードをつければPC、外せばタブレット。スペックもある一定程度あるので、普段使いには持ってこいです。Surface Pro3、Surface3それぞれ見て行きましょう。


Surface Pro3

Surface Pro3は、コンピュータにある程度パワーが欲しい人向け。Intel Core i3/i5/i7のどれかのプロセッサを搭載しており、メモリは4GBか8GB。64GB~512GBのSSD採用です。ノートPC並みのスペック。重量は約800g。キーボードの重さはこれに+αなので、実は重さもノートPC並み。もうすぐ新型(Surface Pro4?)がでるという噂もあるので、すぐ買いたい人以外は少し待った方がいいかもしれません。


Surface 3

Surface Pro3がノートPCみたいだったのに対し、こっちはガッツリタブレット。性能はPro3より劣ります。Intel Atomプロセッサを搭載していますが、これは先ほどのCore i3/i5/i7とは違いタブレット向けのCPU(頭脳)。でも、タブレット向けの中ではかなり強いCPUです。重量は641g。最近のタブレットにしては少し重いですが、Windowsで、パソコンと同じOfficeが入ってて、…と考えると軽い気すらします。そして、なんとこちらのSurface3、4G LTEがついているので契約さえすれば日本国内どこでもインターネットし放題(圏外じゃなければ)。今年6月に発売したばかりなので、今すぐ買いたい人はProよりこっちかも。


 

ワードでレポート書いたり、ネットサーフィンぐらいしかしないというあなたはSurface3、ちょっと動画編集とかもするかなーという人はSurface Pro3を選んでおけばいいと思います。

 

ただ、イマイチな点は、キーボードが別売りなこと。これが結構高い(16000円ほど)のです…。

 

とはいえ、背面のWindowsロゴがギラギラ反射し、所有者の「デキる」感を演出すること間違いなし。カフェでドヤりたいWindows派のあなたはこれで決まりです。


Surface Pro3(4G LTEはつきません)

116424円(税込)〜


Surface3(4G LTEがつきますが、契約は別です)

88344円(税込)〜



■キーボードは別売り。




第1位 Apple MacBook Air 


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性能 ★★★☆☆

価格 ★★★★☆

重量 ★★★★★

ドヤり度 ★★★★★

総合評価 ★★★★☆

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不動の一位はやはりMacbook Air。ドヤリング界隈では欠かせないアイテムです。

 

重量は11inchモデルで1.08kg、13inchモデルでも1.35kg。カフェ間をハシゴする際にも重さは苦になりません。

 

真面目に評価するとしても、このパソコンは優れものです。なかなかにパワフルなIntel Core i5プロセッサを搭載しており、ストレージはSSD。バッテリーも11inchなら9時間、13inchなら12時間も持ちます。困ったらこれにしましょう。さらに、Apple製品には学割もあります。暗闇に光るAppleマークが、しみるぜ(Surfaceと違って、自分から光るんだぜ)。


とは言ったものの、注意点を一つだけ。確認ですが、Windowsは入っていません。OS Xです(ワードとかエクセル、パワーポイントはインストールすれば使えます)。Macに不安なあなたは、これでも観て信仰を深めましょう。


Macbook Air

11inch 96800円(税別)~

13inch 120800円(税別)~

学割はオンラインストアのみです。


 

 


いかがだったでしょうか。パソコンは日進月歩、どんどん進化してます。ナウい大学生になるためにはイケてるPCを持つことが重要です。この夏は家のエアコン代削減のためにも、どんどんカフェでドヤリングしていきましょう。よい夏休みを!


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