この春から下宿を始める皆さんへ。これだけは知ってほしいこと

たのしいたのしい一人暮らし!


どうも、有理化√です。今日は入学式でしたね。新入生の皆さんにおかれましては、ご入学おめでとうございます。これからよろしくです。

 

この春から下宿を始めた方。今頃バタバタしてると思いますが、ちょっと休憩がてらにこの記事を読んでいただけると幸いです。約一年間国立に下宿をしているライターが、一人暮らし生活で知っておくと便利そうなことをだーっと書いていきます。

全部で10個です。よろしければお付き合いくださいませ。

 

 

それでは、どうぞ。 

 

 

 

①アラームは2個以上セットする

 

 

まだ分かってない人がいたら困るので、言っておきます。

 

下宿先に家族はいません。

朝優しく起こしてくれる人も、二度寝した時に布団を引っぺがしてくれる人もいないわけです。

信じられるのは己のみ、いいですね。

たかが寝坊、されど寝坊。テストを寝過ごすだけならまだしも、大事な約束をすっぽかしたらシャレになりません。あなたという人間が社会的にもれなく終わります。

ぜひぜひアラームを2個セットして、順風満帆な大学生活を送ってください。

 

②洗濯物・洗い物はためない

 

後からまとめてすれば楽、などと思いがちです。しかし、洗濯カゴに詰め込まれた衣類や、台所の流しに溜まった食器の山は、見栄えが悪いしインテリアには不向きです。友達に見せられないのはもちろん、自分でも視界に入るたびにテンションが下がってしまいますよね。洗わなきゃと思いつつも、後でいいやと見てみぬふりをする時、ちょっとストレスがたまりませんか?

 

何事も、ため込んでしまうと一気に面倒くさくなります。こまめに洗う習慣をつけて、QOLをぶちあげていきましょう。

 

 

③消耗品はストックしておく

 

ティッシュ、トイレットペーパー、洗剤、綿棒…。そういった細かな消耗品はストックしておきましょう。いざ使おうとした時に、こういったものがなかったら。考えただけで凹みませんか?

特にトイレットペーパー。

 

叫んだって誰も持ってきてはくれませんからね。

④食料品を買いすぎない

 

上記のように、ティッシュなどの消耗品をストックしておくのはむしろ便利といえます。ですが同じ要領でお菓子などを買いこむのは非常にまずい。

結局ある分だけ食べたくなってしまいますからね。それが夜中だったらもう最悪です。

 

数日分の買い物を一回で済ませてしまうのも危ないです。買いすぎてしまいますので…!!数日分の野菜を買ったはいいものの料理する暇がなければ、腐らせてしまうことも。(私もやりました。)

食材を買うときは、なるべくその日に使う分だけ買うようにすると良いです。

⑤通販をうまいこと利用する

 

水を買うときなんて、持ち運びが大変ですよね。Amazonなどの通販サイトを利用して、重いものを家まで運んでもらいましょう。日用品をまとめ買いするときにも非常に便利です。

⑥「No」と言える人になる

 

大学から近いところに下宿をしていると、利用されることもしばしばです。

小平祭や一橋祭の準備で使わせてほしいだとか、終電を逃したから泊めてほしいだとか。

祭の準備なんかは、下宿生の協力あって成り立つところもありますが…。中には、他の人を家に入れたくない人だっているかもしれません。家を覚えられて溜まり場にされることもありますし。

 

わたしはアリ一匹だって入れないぜ!!という心構えの人は、今すぐに言い訳を考え始めた方がいいです。そこまでいかなくても突然「泊めて!」と来られるのが嫌な人は、終電を逃しそうな友人にあらかじめ釘を刺しておくといいと思います。嫌なことは嫌、と言える人になりましょう。

 

⑦自転車があると便利

 

国立、立川付近に下宿している人、自転車があると重宝します。中古自転車も買えるので、自転車屋さんに出向いてラインナップを覗いてみるといいです。私は去年、ギア付きのものを7,500円で購入しました。


⑧インターホンを付ける

 

不審者か、セールスか、宗教の勧誘かを見抜けると安心ですよね。インターホンのない部屋に住んでいた経験のある先輩の話なのですが、夜中、何者かにすごい勢いでドアを叩かれた時に、顔を確認することもできず大変怖かったそうです。

⑨表札はつけない

 

思いっきり個人情報です。付けない方が防犯的によろしいかと。ちなみに付けなくても何とかなります。

関連して、女性の皆さんは玄関先に女性ものの傘を置かない洗濯物を外から見えるところに干さない、といった工夫をしてもいいのでは。

 

⑩お泊り会が無限に開ける

 

今までに何度かお泊り会を開いてきましたが、言うまでもなく楽しいです。

⑥さえわきまえてもらえば、自分の部屋をどんどん活用しちゃいましょう。徹夜で友人とモン○ンをやったり、一晩中語り合ったり等々、とかく寝不足にはなりますが。(近隣住民の皆さんへの配慮を忘れずに…!)

この記事をシェアしよう!

あわせて読みたい