新版一橋四字熟語辞典 (第一版)

これを読めば博学多才な大学生っぽくなれるかも?


こんにちは。ムーン☆芙麗夢☆けろっぴです。

春休みも折り返しをとうに過ぎてしまいましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

前期入試の発表も終わり、新歓ムードも高まってきましたね!

改めまして新入生の皆さん、合格おめでとうございます!

後期試験組はあと少し、最後まで頑張って下さい!

 

新歓について一つ提案があります。

新入生が抱いている夢や憧れを、壊さないような新歓にしましょう……!

つまり、イモツバシ特有の”中途半端なウェ~イヽ(゚∀。)ノ”、やめましょう……!

私大の持つ、キラキラウェーイ感、クニタチシティでは出せませんから。

文系最高峰らしい一挙一動で新歓しませんか???

 

 

……というわけで、一橋生が使いがちな言葉を日本の、いや漢字圏の宝である

四字熟語

で代用してみました!!

順不同で大学生がよく使えそうな四字熟語をならべました!

本来の意味も紹介しているので要チェック!!!

(意味)ワンチャンのこと。

(用例)「ゆーて曇華一現あるっしょ。」

稀にしかない、珍しい機会のたとえ。「曇華」は優曇華という花のことで、三千年に一度、仏が現れるときに咲くとされている。「曇華一たび現ずるがごとし」を略した言葉。

(意味)「それなー」と言うこと。

(用例)(A君)「1限で出席とる授業とかマジ最悪じゃね?」

    (付和雷同マン)「それなー」

    (B君)「モスバーガーってちょっと高くね?」

    (付和雷同マン)「それなー」

    (C君)「バシュランって思った以上に便利だよねー」

    (付和雷同マン)「それなー」

自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調すること。「付和」は定見をもたず、すぐ他人の意見に賛成すること。「雷同」は雷が鳴ると万物がそれに応じて響くように、むやみに他人の言動に同調すること。「雷同付和らいどうふわ」ともいう。「付」は「附」とも書く。

(意味)男女がいちゃいちゃカップル受講すること。

(用例)毎週この授業では、隣の人が喋喋喃喃している。つらい。

男女がむつまじげに語り合うさま。また、小さい声で親しそうに語り合うさま。「喋喋」は口数の多いさま。「喃喃」は小声でしゃべる意。「喃喃喋喋なんなんちょうちょう」ともいう。

(意味)オールで語り合うこと。

(用例)「うわやべっ、終電逃したー!」

    「これはもう○○ん家で対牀風雪するしかないっしょ!」

友人と一晩中語り明かすこと。「牀」は寝床や腰掛け。吹雪いている夜に時間も忘れて、隣同士の寝床で語り明かすという意味から。「対床風雪」とも書く。

(意味)女子会

(用例)「今日はD-Loungeで扇影衣香だよー!」

    「パンケーキ楽しみだなー!!」

貴婦人たちが寄り集まる優雅な会合の様子。「扇影」は婦人が手にする扇子の影。「衣香」は婦人が衣装に香をたきしめてよい香りを発していたこと。身分の高い婦人たちの身にかかわるものでその会合の様子を形容したもの。

(意味)四月病(または十月病)で取った授業の単位を落とすこと。

(用例)「うわぁぁぁぁ……入門ゼミ落とした……。」

    「だから言わんこっちゃない。猿猴捉月するぞって忠告したのに……。」

自身の地位や能力を過信して、欲を出しすぎて身を滅ぼすこと。「猿猴」は動物の猿のこと。
猿たちが木の枝から次々と尾をつかんでぶら下がって、井戸の中の水に映った月を取ろうとすると、枝が折れてしまい、猿たちは溺れ死んだという昔話から。

(意味)飲みすぎたらこうなった。

(用例)駅のホームで酔歩蹣跚することは大変危険です。飲みすぎ注意!

 酒に酔って足元が定まらずにふらつくこと。
「酔歩」は酒に酔って歩くときの足取り、「蹣跚」はふらつきながら歩くこと。

(意味)超簡単に単位がくる。チョンボ

(用例)「俺のとってた情報基礎、彗氾画塗だったんだよね。」

何の問題もなく簡単にできることのたとえ。
「彗氾」は水溜りを箒で掃くこと、「画塗」は刀を使って泥に線を引くこと。

(意味)どうしても単位が来ない。ドシビ

(用例)無遅刻無欠席、全レポート提出、テストも受けたのにこの成績……

    なんて難中の難な授業なんだ……!

難しいことの中でも、際立って難しいもの。

いかがでしたか??

使ってみよう、って思った方はぜひ使ってみてください。

 

調べてみると、なかなか四字熟語の世界は面白いです。人と被らない素敵な座右の銘探しにも四字熟語、みてみてください!!

 

そして

新歓といえば「バシュラン」、こちらも要チェック!!

 

(おわり)

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