強さ、可愛さ、友情……。大切なことはすべてモー娘。が教えてくれた。
こんにちは、単発ライターれみです。
突然ですが、みなさんこの可愛い女の子たちを知っていますか?
出典: erieri1223.blog.shinobi.jp
この子たちは、2009年のモーニング娘。です!
画面の向こう側から、こんな声が聞こえてきそうですね。
「……え、2009年のモー娘。?昔はモー娘。ってTVに出まくってたし、最近は再ブレイクとか言われてるけど、この頃のモー娘。って全然知らない……。」
そう、今回私が紹介するのは、2007年~2010年のモーニング娘。!
この時期は、モー娘。が世間から消えたと言われながらも、パフォーマンスに磨きをかけ、最高にかっこよく進化していた時代なのです。ファンの間では、この時代はプラチナ期として今でも熱烈な人気を集めています。当時の様子が垣間見えるライブ映像をお見せしましょう。
うん、カッコいい!!!皆さんもモー娘。に対するイメージが少し変わったのではないでしょうか?
と言っても、私がモー娘。愛をつらつら書き連ねても気持ち悪いだけでなく、ヒトツマミさんのご迷惑になってしまいます。そこで、今回は我々橋女が(更に)素敵女子になるべく、モー娘。プラチナ期の楽曲でわかる、素敵女子になるポイントを紹介したいと思います!!
①男に媚びない強さ―リゾナントブルー
まずは、こちらをご覧ください。
こちらは、プラチナ期を代表する楽曲「リゾナントブルー」。
ガシガシ踊りまくるガキさんや、愛ちゃんの素敵な流し目ばかり追ってしまいそうになりますが、注目してほしいのは!そのガゼン強めな歌詞です。
そう、「遊びじゃキスしない」んです。
世の中にはチャラい男や自慢ばかりしてくるウザ男がたくさんいます。もし、そんな男に言い寄られたら「一生涯守れるほど覚悟も無いのにバカらしいんだけど!」「車とか格好とかそんなの自慢はもういいから!」とバシッと言ってやりましょう。
……え、橋女はすでに男に媚びてないって?
②セクシーな可愛さ―気まぐれプリンセス
もう十分強くて困ってます!という橋女の皆さんにおすすめしたいのはこちら、「気まぐれプリンセス」。
この曲では、先ほどと打って変わってメンバーのコケティッシュな魅力が全開。可愛い女子になりたい方にうってつけです。
特に注目してほしいのは、亀井絵里ちゃん(サムネの子)。
デビュー時の亀井ちゃんは、黒髪ロングでおとなしい印象でした。しかし、髪をショート、茶髪にして一気にあかぬけたんです。自分に自信がないという方も、女の子はイメチェンでこーんなに可愛くなれるということを知ってほしくて、この曲を選びました。
③グローバルな友情―雨の降らない星では愛せないだろう
やはり橋女たるものスマート・強靭・グローバルでなければ!ということで、こちら「雨の降らない星では愛せないだろう」。
プラチナ期には、ジュンジュン、リンリンという2人の中国人メンバーがいました。
最初は文化や言葉の壁に苦しみながらも、彼女たちの大きな魅力で最終的には多くのファンに愛され、メンバーとも国境を超えた固い友情を築いた2人。
卒業の日リンリンが残した「みんなにお願いがあります……私より幸せになってね!」は娘。史上に残る名言だと勝手に思っています。
「仲良く生きていこうよ、平和であろうよ」と、ジュンジュン、リンリンが皆と肩を寄せ合って歌っている姿を見ると、思わず涙腺がゆるんでしまいます。ラストの2人による中国語パートも圧巻です!
というわけで、ここまでプラチナ期の魅力を紹介していきましたが、いかがでしたか?
最後は、世界平和という大きな話になってしまいましたが、この記事が、皆さんがますます素敵になる一助になれば幸いです!
以上、「アイドル学概論Ⅱ~モー娘。プラチナ期を知って素敵女子になろう~」でした!
この記事をシェアしよう!
あわせて読みたい