凜とした美に、世界が振り向く。
紅葉真っ盛りの立川・昭和記念公園で撮影した一橋美人図鑑vol.8。登場していただいたのは、商学部4年の菅野藍さんです。
昨年9月から今年の6月までアメリカ・カリフォルニア大学デービス校に留学していたという菅野さん。留学で得た経験や、留学したからこそ見えた一橋の良さなどをインタビューで語っていただきました。
一橋美人インタビュー
――アメリカではどんなことを勉強されたのですか?
専攻は社会学です。私は日本で消費者行動論を専攻していて、人間の心理に関心があったので、日本と文化や風土が全く異なるアメリカで社会学を勉強してみたかったんです。あとは、留学先の大学はワインの研究で有名で、ワインの授業を取ったりもしました。
――ワインがお好きなんですか?
大好きです(笑)。授業を取る前からワインを飲むのが好きだったんですが、授業でワインの製造方法や葡萄の種類を勉強して、ますますワインが好きになりました。最近はワインバルによく行っています(笑)。
――留学生活の一番の思い出を教えてください。
ファミリーみたいに仲の良い友達が出来たことです。旅行やパーティーに行ったり、暇さえあれば一緒にランチを食べたり。文化や言語の壁を越えて、色々な国から来た学生と仲良くなれたのはとても貴重な経験でした。
――留学して改めて感じた、一橋の良さはありますか?
商学部の授業が盛んなことですね。私が留学した大学は商学系の授業があまり無くて、自分の勉強したいことが勉強できないこともあったんです。一回一橋を離れたことで、自分の興味のあることを好きなだけ勉強できるという環境の素晴らしさに気付きました。
フォトギャラリー
ヒトツマミでは、一橋美人図鑑に登場していただける一橋生を募集しています。
自薦、他薦は問いません。興味のある方は、「コンタクト」よりご連絡いただくか、hasc.curation@gmail.comまでメールをお送り下さい。
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