もうiPhoneの画面は割りたくない!そんなあなたに。
こんにちは。ライターのMC菩薩です。
突然ですが皆さん、スマホの画面を割ったことはありますか?
もはや現代人にとって欠かすことの出来ないツールとなったスマホ。でも、ひとたび画面が割れてしまえば、文鎮にもならない程度の微妙な重さの置物へとたちまちその姿を変えてしまいます。そんな悲劇を防ぐために開発されたのが、そう、スマホケースです。
スマホケース、特にiPhoneのケースはデザインのバリエーションが非常に豊富で、「かわいいケースを付けたいからiPhoneに機種変した」なんていう方も多いと思うんですが、やはり何よりもまず大事なのはその耐久性。高い耐久性を持つしっかりとしたケースで自分のスマホを優しく包み込んであげるのは、もはや現代を生きる我々にとっての義務と言っていいでしょう。
ということで、今回は数あるスマホケースの中でも屈指の耐久性を誇るというURBAN ARMOR GEARのiPhone5用コンポジットケースを使い、各種の嫌がらせを受けて傷めつけられるiPhone5をケースが守ることは出来るのか、検証してみました。
実験に協力してくれたのは、iPhone6Sを購入後1週間で水没させて壊したことで知られるヒトツマミ編集長・たかた。ほんの数カ月前には高潔なAndroiderだった彼ですが、今ではiPhoneでテザリングしながらスタバでMacBook Proを弄るアップル豚野郎に成り下がってしまいました(実話)。果たして、URBAN ARMOR GEARは彼の愛するiPhoneを守ってくれるのか!?
① iPhoneを足の小指と一緒に机の角にぶつける
人が一生で経験する痛みの中で出産の次にヤバいことでお馴染みの、足の小指をタンスや机の角にぶつけた際の痛み。角からぶつかる時の衝撃に滅法弱いiPhoneにとって、この種の衝撃は人間以上に堪えるはずです。早速検証していきましょう。
検証のため、たかたにはiPhoneを靴下の中に入れてもらいます。
装着完了しました。世界広しといえども、iPhoneを靴下の中に入れて持ち運ぼうとする人間は恐らくたかたくらいのものでしょう。
ぶつけます。
痛そう。
ですが、今回心配すべきはたかたの小指よりもiPhoneの画面です。思いっきり角からぶつかったし、さすがに割れててもおかしくないのでは……?
無事でした。
さすがURBAN ARMOR GEAR、iPhoneの画面には傷一つ付いていません。もはや常に靴下の中に忍び込ませて、小指を守ってほしい。そんなレベルの耐久性です。
② iPhoneに圧迫面接をして精神的苦痛を与える
次は、iPhoneに圧迫面接をして、精神的苦痛を与えてみます。数々の就活生を苦しめ、社会問題にもなっている圧迫面接。URBAN ARMOR GEARなら、きっとiPhoneを精神的にも守ってくれるはずです。
今回は、このページにある実際の圧迫面接での質問例からいくつかピックアップし、Siriに答えてもらいました。
その1 ~初っ端から人格否定~
たかた「結局、それであなたは何が出来るの?」
初っ端からiPhoneの人格否定に走るたかた。悪徳面接官役が板についています。
~Siriの回答~
Siri「それは面白い質問ですね。」
池上彰ばりの上から目線で面接官を逆に評価するSiri。圧迫面接に臆すること無く、人格否定でさえもポジティブに捉えています。この勝負、Siriの勝ち!
その2~機械だからしょうがなくない?~
たかた「自信なさそうな話し方をされるようですね?」
まあ機械だし、自信なさそうなのはしょうがなくないですかね。iPhoneの側面にはボリュームボタンが付いているので、音声が聞き取りづらい場合はそちらを押してください。
~Siriの回答~
Siri「すみません、よくわかりません。」
うん、機械だからしょうがない。こんだけ堂々と謝れるの、逆に自信満々で凄いと思います。
その3~ディナーへのいざない~
Siri「できればあなたのカレンダーやディナーの予定についてお話しませんか?」
話を逸らし、たかたをディナーへと誘うSiri。プレイボーイか。
さて、そんなこんなで圧迫面接を無事に乗り切ったiPhoneですが、果たして画面は無事なのでしょうか。精神的苦痛から身も心もすっかりズタボロになってしまったのか~~?
無事でした。
さすがはURBAN ARMOR GEAR。精神的苦痛からもiPhoneをしっかりガードしてくれます。写真だとiPhoneの画面に白い傷が付いているように見えますが、これは保護シールを貼るのが下手すぎて巨大化した気泡なので、気にしない方向でお願いします。
③iPhoneを咥えた謎の美少女と遅刻寸前の登校中の曲がり角でうっかりぶつかる
たかた「ドタドタドタ」
たかた「ドタドタドタ」
たかた「ドタドタドタ」
咥子(くわえこ)「パクパクパク」
咥子「パクパクパク」
咥子「パクパクパク」
たかた&咥子「あ……!!!」
たかた「危ない!!!!」
咥子「ぶつかる~~~~!!!!!」
たかた「イテテテ…………」
咥子「す、すみませんっ!大丈夫ですか!?」
たかた「ぼ、僕なら大丈夫……!そちらこそ、お怪我はないですか!?」
咥子「私は大丈夫だけど、iPhoneを見失っちゃって……。もしかしたら、画面が割れちゃったかも……。」
たかた「大丈夫、あなたのiPhoneなら無事ですよ!URBAN ARMOR
GEARが守ってくれました!」
以上です。
いかがだったでしょうか。以上のようにiPhoneに様々な嫌がらせをしてみましたが、結果的に傷一つ付きませんでした。URBAN ARMOR GEARの耐久性の凄さがおわかりいただけたかと思います。
また、「こんなんじゃ生ぬるい!もっと悪質な嫌がらせを受けさせたい!」というS気質の強い読者の方々のために、以下のような動画を作ってみました。
色んなシチュエーションでiPhoneを痛めつけています。たかた編集長の肉声が公開されていますので、編集長ファンの方は必見ですよ。
以上、「iPhoneに各種の嫌がらせをして画面の耐久度を調べてみた」でした!
~おまけ~
その日の朝……
いなば先生「え~、今日は転校生を紹介します。」
たかた「転校生……?」
いなば先生「それじゃあ、愛不穏さん、入ってきて。」
たかた「お、お前は……!!」
たかた「お前は、さっきのiPhone咥え女!!!!!」
咥子「失礼しま~す」
いなば先生「転校生の愛不穏咥子(あいふおん・くわえこ)さんだ。みんな仲良くするように。」
咥子「愛不穏です。よろしくお願いします。」
いなば先生「愛不穏さんの席は……、たかたの隣にしようか。」
たかた「よりによって隣かよ……。」
咥子「たかた君、よろしくね♡」
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