9月病は大丈夫!? 一橋生がリフレッシュに訪れるべき「都会」で「ハイテク」な最新水族館とは

夏休み最終日、早くも春休み初日に標準を合わせ始めた一橋生の方へ。


 

どーもです、おーばです。

 

 

みなさん、本日は夏休み最終日ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……空耳?」とか言っている方、いませんか?

いいですか?もう一度言いますよ??


 

本日は!! 夏休み最終日ですよ!!! 

 

 

「あー初日ゼッタイ起きられない布団から出られない無理」と早くも一限登校にくじけそうなみなさん、昼夜逆転生活をどうにか戻そうと奮闘するみなさん、少しでもドチョンの教授を探し求めてTwitterやLINE上で高度な情報戦を繰り広げているみなさん(※商学部1年の導入ゼミⅡ参加願届は明日正午までですよ……!)頑張っていきましょう。春休みまでの長いながい戦いの火ぶたが、今、まさに、切って落とされようとしています。

 

 

さて、そんなみなさんは、こんな言葉をご存知ですか?


「9月病」 

 

はてなキーワードでは、こう説明されています。


【9月病

永遠にも感じられた輝かしい夏休みが終わり、新学期が始まることによって気分が落ち込む状態。残暑も厳しく、身体的にもつらい。少し日が短くなってきたことも哀しい心に追い打ちをかける。何事にもやる気が出ず、だらだらとしてしまう。もう少し涼しくなる10月になったら本気だす。

 


私です。

 

期末テストが終わった直後に、24日の成績返却の時に、「冬こそはGPAを……!!」と決意した方も多いはず。ですが、冬学期開始直前の今、その決意は簡単に揺らぎますよね。それでいいのか大学生。

上記のように「まあゆーて10月になったら本気出すしw」とか思った方、甘い。

はてなキーワードには、次のような言葉もありまして。 

 

【10月病】

季節の変わり目で体調がすぐれず、気分が落ち込むこと。なんとなく憂鬱で、だるい状態。10月は何かを新しく始めるには中途半端な時期だし、これといって大きなイベントもないのでとりあえず11月になったら本気出す。


 

「……。」


 

さらに、 


【11月病】

気温の低下につれてテンションも下がり、憂鬱な気分になること。本格的に冬の到来を感じ、これからもっと寒くなると考えると何もしたくなくなる状態。寝ても寝ても眠い、なんとなくだるい、やる気が出ない。11月は特にこれといった行事もないからワクワクしない。12月はイベントが目白押しだから来月になったら本気出す。

 

 

「………………。」

 

 


 

はい、ありがとうございました。

と、まあ、こんな風に、冬学期も過ぎてしまうわけですよ。デジャヴですか?デジャヴですね?自分に過度な期待を寄せるのはやめましょう。


 

そんな、冬学期を目前にして既に疲れ切っているあなたに、冬学期を乗り切るために必要なのは、ズヴァリ「リフレッシュ」

 

さて、何をしましょう。

森林浴ですか? ハイキングですか?? ピクニックですか???

 



 

もう、十分ですよね?? 飽きましたよね???

ぶっちゃけ、にも田舎感にも豊かな自然にもうんざりですよね? おなかいっぱいですよね??

 ※ヒトツマミ編集部(約一名除く)は「おかわりくん」こと埼玉西武ライオンズ中村剛也内野手の本塁打王・打点王二冠獲得を応援しています。


 

一橋大学の豊かな、豊かすぎる。荒んだわれわれの心は、そんなものを楽しむ余裕はありません。というより、日常風景すぎてリフレッシュになりません。 

じゃあ、どうすればいいのか。一橋生がリフレッシュできるものって何だ。

 

要は、「圧倒的森感」「圧倒的田舎感」の対義語を行けばいいわけです。

 

 

 


そう、つまり、

 

 

 

 

「海感」「都会感」です。

 

 

 




「水族館」です。

 

 

 

 

「……あんま魅力感じない」「家族でいった以来」「どうせカップルばかり」「独り身には辛い」「彼女がいない」「自虐趣味ないので」「リア充爆発しろ」とか思いましたか?? 独り身の心に早くも冬の木枯らしが吹き荒れるような提案すんなや!と思いましたか??

 

実は、最近の水族館は進化を遂げています。一昔前の「=デートスポット」でしかない水族館を想像してはいけません。


 

……これではありません。飛躍しすぎました。


 

実は、最近の水族館は最新科学テクノロジーと手と手を取り合い「ハイテク」しているのです!我々が国立にこもっている間にも、進化していたのです!! 

最早、水族館はお魚さんを見るデートするけの場所じゃありません!!!


 

今日はそんな、友達といっても楽しい、サークル仲間といっても楽しい、家族で行っても楽しい、おひとりさまで行っても楽しい(たぶん)エンタメ特化な最新「ハイテク」水族館・えりすぐりの3館をご紹介します。

 


一橋生が行きたい都会の水族館① すみだ水族館



ご存知の方も多いと思います。こちら、スカイツリーの足元にあるすみだ水族館

東京メトロが近くを通ってるというだけで東京の中心にある感を感じてしまうのは私だけでしょうか。

 

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▶画像引用元:公式HP



まず第一に注目するべきは、開催中のこの展示!! 


 

こちら、 映像・音楽・アロマ・照明を用いた「体験型」展示。

とても幻想的でカワイイ世界観で、自分的「女友達と行きたい水族館」ランキング、堂々の第一位です。


女子同士で夜に遊びに行くと、こんな体験もできちゃいます!


 

大人女子限定ワークショップ『ふわふわクラゲガール』と、『日比谷花壇×すみだ水族館』お花のクラゲロゼットワークショップです。

 

どちらも夜限定・事前申し込みのワークショップですし、花金の放課後、こんな女子会もいかがでしょう?

 

 

因みに、限定年パスが最強にカワイイです。

これを使って足繁く通い詰めたら、リフレッシュ間違いなしです。要購入!!!


一橋生が行きたい都会の水族館② 新江ノ島水族館

 

お次は新江ノ島水族館、通称「えのすい」

……このネーミング、好きです。言いやすい。


 

有村架純主演のWOWOWドラマ「海に降る」の撮影で使用した有人潜水調査船「しんかい6500」コクピットも見れちゃう、いまホットな場所なのです。

 

 

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▶画像引用元:公式HP

 

そんな「えのすい」の注目展示は、こちら!!

 

 

ウルトラテクノロジスト集団(強そう)teamLabとコラボして、とにかく凄い展示をしています。

「えのすい」が都会か、といわれると自信はありませんが、少なくとも展示のハイテクさはピカ1!!! ということで挙げさせていただきました。ドラえもんも呆然の未来感あふれる展示です!

 

 

私の貧困な語彙力では「とにかく凄い」としか言えないので、とにかく写真をどうぞ。


 

公式HPを見ても、一体どんな技術なのか理解が全く追い付きませんが、逆に、そんな文系生だからこそ無心に無邪気に純粋に楽しめるのかもしれないですね!いいのかなそれで!!

これから先訪れるであろうレポート地獄でつかれた頭を、真逆の理系感でリフレッシュさせに行きましょう。

 

 

さらにさらに、秋限定・オススメ展示がもう一つ!

 


ホール全体を使った、3Dプロジェクションマッピングが体感できます!!!!

素敵!!!



他にも、今はお休み中ですが「お泊りナイトツアー」というイベントを定期的に開催していたりと、今「えのすい」から目が離せない!


 


一橋生が行きたい都会の水族館③ 品川アクアスタジアム

 最後を飾るのは「エプソン アクアパーク品川」

 

 

なんとなんと、今年の夏にリニューアルオープンしたばかりの、最新水族館です。だから、常設展からして、もうハイテク!カッコいい!という感じなんです。

 

立地も超都会!という感じで、まさしくキングオブ・一橋生がリフレッシュできる水族館です。

 

▶アクセスはコチラ

▶画像引用:公式HP

 

 

そんな、魅惑の常設展は、こんな感じです。

 

 

上の写真にある館内のカフェバーで購入したアルコール類やソフトドリンクをもって、館内を散策できるそう。

 

さらに、こんなものまで!

 

 

アトラクションエリア!水族館の中ですよ!びっくり!!

 

弟や妹、小さいイトコがいるみなさん!連れてきてあげれば、尊敬のまなざしで見つめられること間違いナシ!!水族館に行くか遊園地に行くか迷っているカップルのみなさんは、とりあえずエプソンに行きましょう。



ハロウィン期間中は、こんな展示もしていますよ!

 

 

「音・光・映像と生きものたちが融合するエンターテインメント」――見よ、これが最新の水族館だ!って貫禄があふれまくってます!

 

 

今年のハロウィンは、ココで決まり!!!

 


 

さてさてさて、いかがでしたか?



明日からいよいよ冬学期。

憂鬱な人も、そうじゃない人も、がんばっていきましょう!




ちょっとつかれてしまったら、水族館でヒトヤスミ!



 

 

 

 

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