第1回 私のバシライフ 〜卒業を前に今思うこと〜

”悩む”・”オトナ化” それぞれの経験から感じたものとは?


こんにちは、蛮勇亭にゅーとんです!

今回から3月までの新連載として「私のバシライフ 〜卒業を前に今思うこと〜」を始めます。趣旨は、卒業を目前にした4年生に対談形式で自らの学生生活を振り返ってもらい、その経験を1〜3年生に生かしてもらおう、というもの。

初回は1年生の時に同クラだったという石川さん神村さんです。

 

対談者基本データ

石川さん経済学部4年。自分と名前がほとんど韻を踏んでいる石川城太ゼミ(石川さん:石川悠太)に所属。この間サーペンツを卒部したばかり。プリンが大好きで、対談当日もスタバの売り切れ続出のプリンを持参。

 

神村さん社会学部4年。堂免ゼミに所属し、とにかく堂免教授が大好き。ノンサーで、3年までは地域のサッカークラブで小学生にサッカーを教えていた。強靭なコミュ力を持ち、リアクションが大きいためいるだけで教室の温度が1度上がる

 

↑「大学生活を一言で表してください」というお題に対してのお2人。これらのことがどういう意味をもつのかを予測しながらインタビューをお楽しみください!

(左:神村さん、右:石川さん。以下敬称略)

 

もくじ

・大きな団体の中での成長と居場所探し

・”ノンサーになる”という選択

・ゼミの魅力と選び方

・将来への展望

 

大きな団体の中での成長と居場所探し

−−今日はよろしくお願いします。

 

石川神村「よろしくお願いします。」 

 

−−お2人は同クラということで1年生の頃からの仲ですが、お互いの印象は4年間で変わりましたか?

 

石川「神村の印象は最初から今の感じで、いい意味で変わってないというか、磨きをかけたと思う。1年生の時から今までずっとこんな感じの、陽気で色んな人と話すのが好きな人です。」

 

神村「逆に俺は正直言うと最初は”なんだこの空回ってる奴は!”って印象悪くて……新歓期にクラチャンとかでクラスでわいわいやったりするやん、そこで”うわ~~!!”って騒いでて(笑)」

 

石川「クラスではガキだったよね。サーペンツでは全然そんなキャラじゃないんだけど。クラスには盛り上げ役がいなかったから……。」

 

神村「あとはサーペンツに入って”サーペンツです!!”っていう空気がすごかってん。あくまで俺の印象としてはね(笑)」

 

石川「一言でいえば子供だったんだよね。」

 

神村「そうそう、同じ学年でこんなこというのおこがましいんだけど、”中学生みたいな奴だな”って思ってた(笑) でも1年経ったときに印象がガラッと変わって。部活バリバリ頑張りつつ、人のことも思いやれて、子供っぽくもあり大人っぽくもあるその両面性が素敵な人だな、と思うようになった。こんなに人って印象変わることあるんだっていうのは石川から学んだかな。」

 

石川「ありがとうございます(笑)」

 

−−その1年の間には何があったんですか?

 

石川「なんだろうな……。中高は勉強と部活しかやってなくて、学校という社会の中にしかいなかったんだよね。予備校も行ってなかったし、小学生の頃と変わってなくて本当に何も知らないただのガキだった。で、大学に入って世の中を知って、サーペンツにもまれて、”やっと年相応になった”って感じ、俺の中では。」

 

神村「”サーペンツにもまれた”っていうのは、なんかきっかけとか出来事があったの?」

 

石川「そもそもクラスの中での俺と、サーペンツの中での俺は全然違って。サーペンツにはもっとキャラが強い奴、面白い奴、大人な奴とか、すごい奴がいっぱいいて、そういう人を見てると自分がガキだと思えておとなしくせざるを得なかった。サーペンツには年上もいっぱいいたし、”こんなんじゃだめだな”と思って徐々に変わったんじゃないかな。」

 

神村「自分より大人で、自分よりも面白い人がいるって感じた時のしんどさはなかったん?」

 

石川今もしんどいよ。でも、別に面白さとかじゃなくて、俺は思ったことをなんでも口にしちゃうタイプの人間だったから、1年生の時は神村には空気を読まずに騒いでるように見えてたと思うんだけど。そうやって思ったことをすぐ口にしてたらダメだな、もっと大人になんなきゃなって気づいて。」

 

−−その変わっていく過程はどう感じていましたか?

 

石川「俺はこのポジションに入ればいいんだな、って収まった感じかな。人数が多い団体だから、ラクロスのプレー面でももちろんそうだけど、人間としても”ここにいる価値ってなんなんだろう”って考えざるを得なくて。”じゃあ俺のポジションどこだろうな”って思ったときに”つかみどころない人間”みたいなキャラがいてもいいんじゃないかな、って。”俺って団体に馴染めてないな”って思っちゃうのが嫌だったから、”じゃあ自分はどういう方向性でいけばいいのかな”ってずっと立ち位置を考えてて、今も考えてる。」

 

神村「それが居心地悪くて抜け出そうとは思わなかったの?」

 

石川「そんなネガティブな感じではないよ。クラス・サーペンツ・ゼミ、それぞれの場所で自分の立ち位置を軌道修正していく感じ。大きい団体に所属して社会を知るようになって、”どう振る舞えば上手くいくのかな”って考える力は身につけたと思う。」

 

神村「でもそれって世間では、”ここでこういうキャラで、こっちではこういうキャラで”っていうのは”自分を出せてない”とか、ネガティブに捉えられることもあるじゃん?」

 

石川「最初はネガティブに思ってたよ。でも今は別にそれで上手くいってるからいいや、と思ってる。ただ、それぞれの場所柄に合わせた自分がいる分、他の場所で他のキャラを持ってこられるとどっちでいけばいいのかわかんなくなるから困るけどね。」

 

−−逆に神村さんは色んな場所でのキャラはたいだい同じですか?

 

神村「基本的にキャラクターはどこに行っても一緒かな。自分の中で真面目なとことか、おちゃらけるとことか、違いはもちろんたくさん抱えておきたいとは思ってるけど、外に出るときに意識的に変えるってことはあんまりないな。どうしても一橋だとあんまりおちゃらけた人っていないから、どこに行ってもこのキャラクターは割と空席で。今までずっとこの感じでやってこれたっていうのがあるから、いざ他大の人たちと会ったときに”あ、俺あくまで一橋の中でのおちゃらけキャラなだけであって、他では違うんだよな”とは思うけどね。」

 

石川「全然逆だね、俺ら(笑) 俺は色んな人間を持つことによって、それが成長につながったかなと思う。」

 

↑”全然逆”と言いつつも、「写真撮るので普通に会話しててください」とお願いすると、同じポーズを決めるお2人。最近大流行した”あのドラマ”あのシーンです(笑)

 

−−実はこの対談の依頼をした時から神村さんは石川さんに聞いてみたいことがあったんですよね?

 

神村「そう、俺聞いてみたいなと思ったのは、サーペンツの中で例えばすごい上手くてずっと一軍に出てたりとか、いわゆる日の当たるところにいる人がいる中で、石川は3軍に落ちた時期もあったりして、まぁ挫折というか苦しい時期もいっぱい味わってきてるわけじゃん。その中でやめようってならなかったのはなんでやったの?

 

石川「普通に”入部したんだからやるしかないでしょ”って思ってた。でも別にそんな強い意志があったわけじゃなくて、そもそも入ったきっかけは好奇心でしかなかった。部活しかやってなかったからやめるって選択肢もなかったし。確かにラクロスをしてて全然よくなくて、2年の時に3軍に落ちて(※サーペンツは3軍制)自分の存在価値を悩んで。めっちゃ辛かったけど、そこから先輩とかと話したりして、”まだ俺頑張ってないな”って気づいたから続けられた。1年生のときはだらだらと毎日をなんとなく過ごしてたけど、やっぱりちゃんとやんないとダメなんだなって気づいた。この一番苦しかった時期に”ちゃんとやろう”って思うようになったから、あんまりここはネガティブには捉えてない。」

 

神村「それはどの段階で、自分の考え方が変わったの?」

 

石川「夏場ぐらいかな。1年生が入部してきてしばらくしたら2軍から、基本1年生の3軍に何人かが落とされて、そこで俺も落ちて1年生と練習してた。でも1年生と練習するのも楽しかったし、自分のことを考えてアドバイスをくれる先輩がいたから恵まれてるなって感じて、周りに助けられて頑張れた。」

 

−−3、4年になってからのサーペンツの立ち位置はどうでした?

 

石川「3年になってからは、3チーム中真ん中のチームの主将をやってた。上のチームには上がれなくなっちゃうんだけど、やっぱり自分の存在価値がないと自分がその団体で何していればいいかわかんなくて結局目標失うな、って思って。自分の中の存在価値を見つけて、作り出して、それですごいモチベーション上がったから一番本気でやってた。」

 

神村「上のチームに上がれなくなるのに主将やろうって決断はようしたな。」

 

石川「そうしないとまたしょうもない凡人になっちゃうから。主将になれば逆にもう嫌でも主将だからさ、無理やり団体にいる価値はついてくるじゃん。それを無理やり外付けして、もう見失わないようにした。」

 

神村「居場所や立ち位置によって役割が与えられるんじゃなくて、まず役職を引き受けることで居場所を作ったってことか。」

 

石川「自分の中で成長途中だったから、周りから固めていけば自分もやる気になんだろうなと思って。」

 

神村「いざ大学で体育会ってなると”主将でチームをまとめる”とか、”自分が上手くなるために頑張る”っていう話しかあんまり聞くことがないじゃん?もちろん彼らには彼らなりの苦労はあると思うんだけど、そうじゃない立場になったときの苦しみというか、”なんのためにこの団体にいるんだろうか”っていう苦しみがどういうものなんだろうなっていうのを疑問に思ってたから。貴重な大学生活4年間の中で何がそこまで人を突き動かしてるんだろうっていうのを知りたくて。」

 

石川「確かにスポーツエリートの話ってよくあるけど、俺がこうやって話すところに意味があるとしたら、”ガキがどう成長したか”を伝えることじゃない?”エリートのいる団体の中でガキがどう普通になっていくか”って。そのおかげで俺も今自分の選択を考えられるようになったし、やりたいことをやろうって思えるようになった。部活も大変だったけどゼミも結構大変で有名なところに入って。自分で責任を持って選んだからゼミもちゃんとやって……まぁそこまでちゃんとはやってなかったけど(笑) 自分の選択に責任を持つようになったから、サーペンツを辞めようって選択肢はもともとなかったけど、なおさらなくなった。」

 

神村「”責任を持つようになった”って具体的にどういうこと?」

 

石川ちゃんと選んだんだから苦しいけど逃げないでやり続けようってこと。3年生のときから朝は部活、午後はゼミとバイトでずっと予定埋まってて。大変だったけど意外と人間なんとかなるってところまで結論として出た。それだったらやりたいことをちゃんとやった方がいいな、って思った。ラクロスが楽しかったらラクロスばっかりやってたのかもしれないけど、逆にラクロスが上手くいかなかったから他にもやりたいことを探したっていうのもあるかもしれない。毎日3,4時間しか寝れない時期もあったけど、勉強してなかったから、いかんせん(笑) 頭使うことを必要としてなかったからうまくいったのかもしれないけど、なんとかなるよ。だからやりたいことやろうよ!!」

 

”ノンサーになる”という選択

‐‐続いて神村さんに質問ですが、神村さんは地域のこどもサッカークラブのコーチをされていたんですよね?

 

神村「そうそう、週4日で3年生の途中までやってた。」

 

‐‐大学に入ったら大学の中でのコミュニティーが欲しい人が多いと思うのですが、なぜそういう中でわざわざ外に出て、全く違う年代の人と交流するようなコミュニティーに入ろうと思ったのですか?

 

神村「もともと俺は小中9年間サッカー高校で陸上部に入って部長やってて、部活漬けの毎日だったの。で、部活で学んだことはそれこそたくさんあったけど、世界に広がりがなくて。それと同時に俺はうちの高校で一番きつい部活の部長だったから、そこまではっきりと思ってたわけじゃないけど、部活してる人間が一番偉いっていう発想だったわけよ。”それじゃいけないな”ってなんとなく思ってて。頑張り方は人それぞれで、部活で体力的に頑張るだけが頑張るじゃなくて、色んな頑張り方がある中で自分の世界、自分の価値観だけでしか動いてないなって思ったから。そこに対する恐怖感があったかな。」

 

石川「そこに気づいたきっかけはあったの?」

 

神村「きっかけは特になかったけど、部活のことを誇りに思えば思うほどそれだけじゃいけないっていう気持ちも出てきたかな。基本的には部活の友達とばっかり遊んでてその中で世界が完結してて。石川はサーペンツ入りながら色んなことやってたけど、俺は部活入ったら絶対120%の力で部活にのめりこんじゃうってわかってたから。”また同じことやってもしょうがないな”と思って。それよりは今までやってきたことと違うことをやって、もっと色んな軸をもっておきたかったかな。」

 

‐‐コーチをやって一番得たものは何でしたか?

 

神村「すごくシンプルに言うなら、まず共感しようっていう姿勢が上がって、色んな人の気持ちがちゃんとわかる人間にはなったかな。子供を相手にしてるから“なんで頑張んないんだよ!!”っていう姿勢じゃなくて、”なんで頑張らへんのやろなー”っていう姿勢で接しないといけなくて。”じゃあこいつらを頑張らせてあげるには何したらええんやろな”って考えたりとか。自分の足元がノンサーであることで良くも悪くもぐらぐらだからこそ人に対してまず共感して、話聞いて、面白いなって思える許容度は上がったと思う。」

 

ゼミの魅力と選び方

‐‐神村さんはゼミが大学生活の中で大きな役割を果たしたということですが、もともと勉強熱心だったんですか?

 

神村「いや、そんなことはない(笑)」

 

石川数学1Aを3回くらい落としてるもんな(笑)

 

神村「そうそう……(笑) でも、ゼミに入ってからようやく大学の勉強の面白さがわかった気はするな。大学に入って俺は”◯◯について論じなさい”っていう問いの意味がわかんなくて。レポート書いてください、って言われても書き方もわかんないし、やる気も出なくて。高校までと違って大学の勉強は答えがないから難しいんだけど、その難しさを”答えがないことの面白さ”として感じられるといいんやろうなって思う。大学の勉強って誰かが作った問いに対する答えを追いかける作業ではないから、自分で問いを立てて答えを出す、っていうのが難しい。”大学の先生も答えなんて一つもわかってないんだ”ってことを飲み込むのに俺はすごい時間がかかった。」

 

‐‐今はゼミでどんなことを研究されていますか?

 

神村「今は“スケートボード広場の開設要件”に関する研究をしているんやけど、それはもともと街中を歩いている時に、スケートボード広場が隣にあるのに、道でスケボーをしている人たちを発見してん。“何でせっかく専用の広場があるのに普通の道でやってるんだろう”って思って色々調べて、そこから“なぜ公共の場にスケートボード広場という一部の人間しか使わない施設が建設されているのか”っていう疑問も湧いてきて。それが発展して卒論のテーマになった。」

 

石川「神村の思う卒論の面白さって何?」

 

神村“好奇心のままに自分が不思議だと思うことを解いていく”っていうことだと思う。それがもう誰かが解いてしまっているような“不思議”なのか、世の中にとって果たして意味がありそうな“不思議”なのか、っていうことを考えていく。世の中で今何がどうなっていて、社会で必要とされることは何かってことを考えて、さらに自分が抱いた疑問を探求していくってことがすごく楽しいな、と思う。」

 

‐‐堂免教授が大好きという神村さんから見た、ゼミにおける教授との交流の魅力は何ですか?

 

神村“大学教授”っていうものすごい人たちと対決出来るっていうことやと思う!自分が立てた問いや仮説、結論に対して、ゼミの先生がばんばんツッコミを入れてくる。“それは解くに値する問いなの?”とかもっと具体的に言うと“そもそも公園にはテニスコートも野球場もあるけど、それとスケートボード広場は何か性質が違うの?”などなど。その厳しいツッコミに対して自分も理論武装をして、何とか先生を丸め込もうと頭を使って考えていくわけよ。“何とかしてこの人たちに立ち向かっていくんや!”って自分の頭を駆使することは、刺激的で面白いかな。9割方ぼこぼこにされているだけやねんけど(笑)

 

‐‐今の2年生はちょうどゼミ選びの時期に入っていますが、ゼミ選びはどのようにされましたか?

 

石川「俺はね、ずっとそうなんだけどね、勘(笑) 一橋来たのも勘だし、直感だわ(笑) ゼミは国際経済学関係のゼミなんだけど、他の経済のゼミが結構理論っぽくて、つまんなさそうだったの。そういうのじゃなくて、パッと見で面白そうだと思ったからとっつかかった感じ。あとは2年生の時に、受けてて初めて面白かったと思えた授業と内容が似ていたからっていうのもある。その授業は”ばりばり経済”って感じではなくて政治学に経済を混ぜたイメージで、”そういう経済をメインじゃなくてサブで使う学問が良いな、国際経済ってそんな感じなのかな、面白そうだな”って思って、ゼミもそれにした!」

 

神村「俺は頑張るのが楽なゼミを選べばいいと思うんだよね。結果が楽なんじゃなくて、過程が楽なゼミ。うちのゼミだと堂免さんと身近に会話ができて、俺はそれでモチベーションを得られるのがわかってたから、”あ、俺ここで頑張れるな”って思った。やってることそのものが大変ってことよりも、自分にとって頑張れそうな環境かっていうのを考えてみるのが一番いいんじゃないかな。」

 

将来への展望

−−では最後に、お2人の将来について教えてください。

 

石川「わかんないよ、将来なんてまじで。」

 

神村「将来わかんないね~将来が一番わかんないよ!

 

石川「だって今考えてるんだもん。考えてる最中。」

 

神村4年になって就活を始める時に自分のやりたいことが決まってるっていうのはあんまりないよね。多くの人は決まってないと思う。」

 

石川「うん、そこを悩む必要はないと思う。やりたいことをやってればいいんじゃない?

 

神村「4年生になっても未来とか見えなさ過ぎて……この感じが”30になったらもうちょっと大人になってると思ってた”ってやつなんだろうなって感じてる。この未来の見えなさ自体は小学校、中学校の頃となんも変わってない。5年後の予想もつかないし。」

 

石川「今やってることは、やりたいことをやって、引き出しを増やそうとしてるくらい。”引き出しは多い方がいいじゃん”って武井壮も言ってたから(笑) 増やそうとはしてるけど、やれることってそのくらいしかないんじゃない?」

 

神村「しかもやりたいこととかって変わると思う。」

 

石川「変わっていいんだから別にそのときそのときで思ったことをやればいいと思うよ。」

 

−−今日はお2人ともお忙しい中貴重なお話をありがとうございました!

 

 

↓最後にお2人に「もう一度大学生活が送れるとしたら何をしたい?」という質問に対する答えを書いていただきました。

 


いかがでしたか?

今回はクラ友同士の対談ということで、仲が良いお2人の空気感ならではの深い話をお聞きすることができました。少しでも読者の皆様の助けになれば嬉しいです!

 

次回の対談は留学を経て、今5年生をやられている方々が対談予定です。お楽しみに!(変更の場合はご了承ください!)

 

ご協力いただいた石川さん、神村さん、本当にありがとうございました!

以上、蛮勇亭にゅーとんでした。

 

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