Suchmos好きって言っておけばとりあえずオシャレみたいなところあるよね
こんにちは、WATAMAです。5回目のこんにちは。
今回はSuchmosというバンドについて書いていきたいと思います。
読み方はサチモス。知っている人もたくさんいるのではないでしょうか。最近ちらほら名前を聞きませんか?
HONDAのCMソングとして使われているこの曲など耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
【 NEW ALUBUM 発売決定】
— Suchmos (@suchmoz) 2016年12月10日
2017年1月25日Suchmos 2nd Album「THE KIDS」リリース決定。新アー写とジャケットを公開!!
詳しくは⇩
https://t.co/wCmJ4Zw5iT pic.twitter.com/JEUKtP5T3E
Suchmos
それは
とりあえず自分オシャレなとこ押さえてますから感を今いちばん出せるバンド
だと私は認識しています。 そして彼らの音楽を一橋生に是非とも聴いてほしい。 その理由を3つに分けてお話したいと思います。
1.ノリやすい曲調・心に負担の無い歌詞. |
彼らは音楽の雰囲気から「和製ジャミロクワイ」と言われています。
本当にお恥ずかしい話なのですが海の向こうの言葉にめっぽう弱いので、ジャミロクワイが何なのかわかりませんでした。
でもWordの予測変換にも出てくるくらいだから、常識なのでしょう・・・・・・。
ジャミロクワイ(Jamiroquai)は、イギリスのバンド。アシッドジャズの世界では最も成功したグループのひとつ。その初期の音楽活動においてインコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、ガリアーノ、コーデュロイ等のロンドンを本拠地とした面々と共に、1990年代始めのアシッドジャズ界を代表するものとなった。その後のアルバムは、ポップ、ロック、エレクトロニカ等ジャンルを限定しないもので、以前とは違った音楽的方面を模索してきた。世界中で3500万枚以上の売り上げがある。(Wikipediaより)
(画像引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%A4)
こっそり見当づけていたこちらのクワイのことではありませんでした。
ジャミロクワイ、帽子がカワイイですね。素敵なMVです。
話が逸れました、戻ります。
Suchmos(もうさすがに覚えましたね)
カッコイイですね。
ですが、ただカッコいいだけではありません。歌詞を見てみると英語と日本語の両方で書かれているものがほとんどなのですが、英語がめちゃくちゃわかりやすい。
スマート、強靭、グローバルな皆様ならば秒で読めるでしょう。
歌詞の英語が難しくて心に負担がかかることもありません。
2.とりあえず世の中的にもオシャレということらしい. |
ニューライト pic.twitter.com/KNMHkP4tM9
— Suchmos (@suchmoz) 2015年10月2日
一昔前のユニクロで売ってそうな服装だなぁ、と思いつつ
23万件ヒットしました。
様々なサイトで『おしゃれでかっこいい音楽のバンド』などと書かれているんです。
おしゃれなんです。
服装の話は置いておくとして、曲を聴けばなんとなく「ああ確かに」となるこの ゴリゴリのラウドロックでもなく星野源的ポップさでもない漠然としたおしゃれ感。
「サチモス、なんか聴いちゃう、わかるわぁ。」「あ、サチモスとか最近聴いてる、イイよね。」
このような会話が何度繰り広げられたことでしょう。
だってオシャレだから。聴いてる自分オシャレですアピールができるから。
美しい羽根を広げるクジャクの求愛行動と同じようなものでしょう。
音楽の話をする→Suchmosの名前を出す→「○○くんセンスいいね!」
これで何人の女性が堕ちたことか知ったことではないですが、ヴィレッジヴァンガードに足しげく通っていた過去を持つタイプの女性などは引っかかる可能性が高いかもしれませんね。
適当です。
彼らの音楽はいわゆる「シティポップ」というジャンルで呼ばれています。
City Pop
都会的なイメージを前面に出したポップスで1980年代に流行したジャンル(Wikipediaより)。
ところで都会的とありますが、ここでCityの定義を考え直してみましょう。
「市」です。
国立文系最難関大学に通う皆さんなら確認する必要もないと思いますが、Cityには市という意味もあります。
つまり23区外、クニタチシティーにある一橋大学に通うBoys&Girlsのための音楽と言っても過言ではないのがCityPopsです。
12月になりました。世の中がキラキラしています。イルミネーションで。 大学通りも銀杏の木の綺麗なイルミネーションによっていよいよクリスマスモード全開になってきました。
オシャレですね。
私事ですが24・25日は両日ともに朝からバイトとなりました、現場からは以上です。
とにかく、オシャレでキラキラと輝く(物理)12月の国立シティーにいるからには! 今こそSuchmosを聴けば、身はともかく心からオシャレになれるのではないかと!!!!
私は声を大にして言いたい。
3.今更感がない、まだ間に合う、Suchmosは君を待っている! |
最後になります。
今から聴き始めても充分に追いつけるという点でもおすすめしたいです。
つまりどういうことかというと
一橋生御用達のback numberはシングル16枚、アルバム5枚を出しています。
カラオケでとりあえず入れちゃう曲ランキング上位に入るだろう「天体観測」でお馴染みのBUMP OF CHICKENは、24枚のシングルに8枚のアルバム他2枚のベスト盤を出しています。
あ、藤くんと誕生日同じなんです。へへへ。
一方のSuchmosですが、2013年から活動を始めた比較的新しいバンドなのでCDはまだ3枚のシングルと1枚のアルバムしか出されていません。
一から全部聴いてくのも楽しいけどちょっと多いよね、でも有名なのしか知らないっていうのもなんか物足りない気がする・・・・・・というモヤモヤ感が生まれません。今なら。
そして
来年の1月に2枚目のアルバムが出ます!
これはまさにSuchmosを聴き始めるチャンスということではないでしょうか。
余談ですが、「移動はいつも自転車かスケートボード」らしいです。
スケートボードという文字は体よく無視しますが、移動手段が自転車とは一橋生と同じですね!
長くなってしまいましたが、言いたいことはひとつ。
クニタチシティーでSuchmosのシティポップを聴いてオシャレなHitotsubashimosを目指してみませんか。
この記事をシェアしよう!
あわせて読みたい