フォントに萌えろ!!~フリーフォント学概論~

フリーフォント、こんなに面白いんです。


と、ここでお気付きになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。(わくわく)

字体がいつもの記事と違うということに。一応違うのです。

そう、冒頭で使用したのは「うつくし明朝」 「AMIフォント」 「Button AL」という3種類のフォントなんです。

というわけで、私は今回このフォント、とりわけフリーフォントの魅力についてお伝えしたいと思います。

 

そもそもフリーフォントとは何ぞやという話になりますが、

 

『フリーフォントとは利用許諾契約またはライセンスで無償使用を許可するフォント(とりわけデジタル・フォント)である。』(Wikipediaより)

 

ということです、はい。

 

そろそろ「フォント」がゲシュタルト崩壊しそうなので、実際にいくつか面白いなと個人的に感じているフォントをご紹介していきたいと思います。

(1)ピグモ シリーズ

 

(配布サイト http://moji-waku.com/)

(2)じゃずキッサ
(3)Oradano明朝

その他にもたくさんのフリーフォントがあるのですが、探し求めるのもまた一興だと思いますので今回はこの3つにしておきます。

 

 

「ダウンロードして実際に使えるように設定するのってめんどくさそう……」と思ったそこのあなた!

大丈夫です。意外と簡単にダウンロードすることが出来ます。

(やり方 https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/global/233291.html)

 

フリーフォントを利用する上で注意すべきなのはそれぞれの利用規約です。商用利用の禁止などが明記してあると思いますので確認してからダウンロードして楽しく使いましょう。

 

 

最後に、一橋大学のキャッチフレーズ「Captains of Industry ~知と業(わざ)のフロンティア~」を、フリーフォントを使って、よりキャッチ―に、ぱっと見で伝わるようにしました。

 

・「Captains of Industry」……グローバルな人材となるにはあまり堅苦しくてもよくありません。この流動性の高い社会に適応した柔軟な雰囲気が必要です。

 

・「知と業」……大学の長い歴史の中心にはいつもどっしりと構える学問があります。私たちはその伝統的な学問を日々学んでいます。重苦しいイメージで。(多分)

 

・「フロンティア」……社会学としても最近軽視できない、いわゆるポップカルチャーについても扱う大学。だって国立文系大学唯一の社会学部があるから。ポップにいこう。

 

・「一橋大学」……入試の数学が難しくて有名だから。数式っぽいフォントでほのめかしておきましょう。(個人的な恨み)

 

 

これらのイメージを、フリーフォントを使ってばっちり表現しました!!!!!!!

 

完成です!!!!!!

……ありがとうございました。

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