マツイ棒でDance Dance Revolutionしてみた。

クリスマスにヒトツマミをみているキミたちに贈る…


どうもこんにちは初めまして、ライターの雪印100%ぽん酢です。

編集長からまるで僕がこの日に何も用がないことを見越していたかのように「25日までに一本書ける?」と連絡が来まして、記事を書く日がこんな日に、そうこんな日に!!なってしまったわけですね。うん。

そして僕は思うわけです

 

そもそもこんな日にヒトツマミ見るような人いないだろ!!

 

世の中ですよ。

そんな時にヒトツマミ開かないでしょ!?Twitterで更新情報みないでしょ!!

そんな時にこの記事を読んでいる人とかいるの?それネタでやってるの?

 

 

僕だって家族との時間を大切にしてクリスマスを楽しみたいですよ。

だから先週からいい子にして早くおうちに帰ってきて、昨日も早く寝ましたよ。

サンタクロースがやってくると信じて。

 

そしたら今朝、

 

ォオオオオオオオオオオ!!!

奇跡が…信じる者に奇跡が……!!

 

 

 

…………って

 

 

 

 

 

 

これで耳掃除でもしろということでしょうか。

 

これで今年の僕の最ッ高につまらないクリスマスは終わりました。

そして同時に思いました。

 

 

ならば

 

 

今日というこの日を、クリスマスと全く関係ないことで思いっきり楽しんでやろうじゃないか!!!!

 

こんな日に、ヒトツマミを開いているキミたちに、この記事を贈ります。

 


 

ということで始まったこのクリスマス特別企画、まずは何をしようかという話から始めなければなりません。

これは僕の自己満企画なのでやりたいようにやればいいのですから、HASC的には、

Q.やりたいことはなんですか?

A.タノシイコトォ!!

 

 

とあるので自分が楽しいことをすればいいことになります。

 

やりたいこと…楽しいこと…タノシイコト…… 

ゲームしたい…音楽も聴きたい……彼女も欲しい………

そうだ。

            画像:REFLEC BEAT VOLZZA

音ゲーだ。

 

音ゲーをする必要があるのだ。これでなにかしよう。

このゲームはタッチパネルに流れてくるホッケーのパックのようなものを、音楽に合わせて指でタッチして跳ね返していくというゲームなのですが、もっと楽しめないか…もっと…

 

 さっきの綿棒があるじゃん!これでプレーしよう!

クリスマス綿棒ドッキリのせいか、このへんから思考が雑になってきてしまいました。

 

 

さっそくこれが実現可能かどうかGoogle教授にお聞きしていたら

 

 

 

 

なんともうすでに先行研究が…ッ!

このままやったのではただの二番煎じ。これを越えるインパクトのものを考えなければ…ッ!!

綿棒…耳掃除……お掃除………

 

 

そうだ!お掃除グッズだ!!

今日はお掃除グッズで遊びます。タイムリーですしね。

 

 

お掃除グッズの金字塔といえばマツイ棒でしょ!誰にも文句を言わせない大正義マツイ棒

これで画面を叩けば…ん?叩く??

 

 

筐体を傷付けてしまう

これはいちプレイヤーとしてあってはならないことです。もっと強度のある、叩いても、いや踏みつけても…ん?踏む?

 

              画像:Dance Dance Revoluion

これだ。Dance Dance Revolution(以下DDR)

音楽に合わせて矢印のパァーノウを踏んでいくこのゲームなら、マツイ棒で叩いても問題ありません。

これでいこう。

 

そうと決まれば即行動!!まずはマツイ棒を手に入れるため下調べをします。

あれ…?

 

 

どういうことだってばよ…。

 

どうやらマツイ棒、すでに生産を終了している模様です。

「盛者必衰の理をあらはす」とはまさにこのこと。

一時期大ヒットし、松居一代に100億もの資産をもたらしたとまで言われるマツイ棒も世間には

もう忘れられてしまったのです…。

 

ならば、

この手で松居一代を召喚し、マツイ棒を錬成するまで。

こんなところで野望を打ち砕かれるわけにはいきません。

 

ハアアアアアアアアアアッ!!(松居一代を込める音)

できました。ものの数分で出来がってしまいました。

こんなに簡単にできるなんてそりゃ売れなくもなるわ

 

 

さあなにはともあれこれで役者はそろったので早速ゲームセンターへ!!

 

 

 

今回入るのは立川のゲームセンター。

…入ってみて初めて気が付いたのですがDDRって足でやるもんですよね。つまりマツイ棒を持ってプレイすることなんてできないんですよ。

だから

 

 

 

逆立ち

するしかないんですよ。周りの高校生たちの視線が痛い…

しかし今こそ憧れの文系国立大学生としての姿を見せるとき!!

 

 

 

イクゾォ!!レッツ、パアリィピィィィポォォォォォ!!!!!

 


\READY?/  (ドサッ…)

曲が始まる前に崩れ落ちました。

 

高校生たち「「オホハハハハハハハwwwwwwwwww」」

とんだ赤っ恥をかきました。

しかしここでくじけないのが受験を乗り越えた者とそうでない者との違いです。

後日、もう一回チャレンジすることに。

 

周りの視線なんてものはもう全く気になりません。意識するべきことは、姿勢の維持。

マツイ棒どこいっただって?もはやそんなものは関係ありません。いざ、

 

 

松居Dancing Tonaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaight!!!

 

やってやりましたよ。僕と松居一代のDANCING SOULがひとつになった瞬間です。

一応マツイ棒持ってるんですけど、それどころじゃなく手と床の間に挟んでいるだけです。

まあでも、成功と言ってもよいでしょう。

ただ、

 

・全ッ然楽しくなかった

・とにかく疲れる

・手首が物凄く痛い

・そもそも「イタい」

 

 

二度とやんねえ。

以上、雪印100%ぽん酢のテンアゲクリスマスでした。

 


雪印100%ぽん酢先生の次回作にご期待ください。

 

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