一人ベストメガネドレッサー賞powered by 吉田茂
どうも、しーがるです。
かわいい眼鏡の一橋生の代わりに、眼鏡のOB(偉大)はいかがでしょう?
…吉田茂!!!
つるの部分がありませんね?
ハード・ブリッジ (Hard-Bridge)、もしくはフィンガーピース (Fingerpiece)
1890年代から1950年代にかけて広まり、鼻メガネのタイプとしては一番多く製造された一般的な型である。レンズとレンズをつなぐブリッジは現在のものと変わらないが、左右それぞれに独立した鼻パッドの機構が存在し、金属コイルのバネ圧によって鼻パッドで鼻を押さえ込む。
表の取っ手を指で挟むことで、裏の鼻パッドを広げて鼻に装着し、取っ手から指を離すと鼻パッドが圧着する。片手で持って装着できるという他の鼻メガネのタイプには無い利便性もあり、鼻メガネの中では一番ポピュラーで広まった型である。
(Wikipediaより)
あれ?これってもしかして……。
眼鏡をヒトツマんでる……!?
かの吉田茂も、ヒトツマミポーズをしていたということになります。
「オイシイ眼鏡、ヒトツマミ!」とか言ってたかもしれないですね!
……はい。
ちなみに、この眼鏡。「鼻メガネ」に分類されるそうです。
こう!!
今にもダンスパーティーにお出かけになりそうな出で立ち!
外交交渉の根回しだって成功間違いなし。国益ですね!!!
いわゆる鼻メガネですら、かけこなしてしまう吉田茂。
きっとどんな眼鏡でもお似合いになるんでしょうね。
では、眼鏡”っぽい”ものなら??
……例えば、
ドーナツとかね!!!
これはこれで、ファンシーでいいですね。
ドーナツの穴から覗くポージングはありふれていますが、眼鏡としてかけると、何だか新鮮。
幸先のいいスタートです。次にいってみましょう。
オレンジです。
お肌にいいのよ〜とか言ってそう。
…ですが、よく考えてみてください。
相当に果汁が目にしみるはずですよね。
それでも笑顔を絶やさないなんて、なんて器が大きいんだ。
オレンジですら、完成された人格を引き立てるファッションアイテムに変えてしまう。さすがです。
では、次!
スマホ。
漂うSF感!肝心のストーリーについては皆さんのご想像にお任せします。
時代を先取りするにも程がありますが、半世紀先のアイテムを装着してもキマってるようです。
ところで、
元首相の麻生太郎氏って、実は吉田茂の孫なのです。ご存知でしたか?
孫をかける祖父。いいですね。
少子高齢社会ですし、高齢者の間でこのスタイルを流行らせてもいいんじゃないでしょうか。
あとはもう知らない。
以上、5つの眼鏡"っぽい"もの×吉田茂をお送りしました。多少の無茶ぶりでも難なくかけこなしてしまう吉田茂、素晴らしいポテンシャルです。
お気に入りは見つかりましたか?
地味だと言われがちな一橋生。偉大なOBに倣って、目元からファッションを変えてみるのもいいかもしれません。
※吉田茂・麻生太郎元首相の関係者の皆様、大変失礼いたしました。
この記事をシェアしよう!
あわせて読みたい