空から降ってくる寿司をよ、見てえじゃねえか
今回のBuzzWarsのテーマは「惑星」です！
※この記事の最後にとても重要なことが書いてあります
執筆日：2015年12月4日（金） 初稿
異常なものが空から降ってくると、人間は感動してしまうのかもしれない。
感動したかったので検証してみた。
背景
2010年、かの小惑星イトカワからサンプルを採取してきた探査機はやぶさが地球に帰還したことは、皆さんも記憶にあると思います。燃えながら大気圏に突入する様は世界中の人たちに感動を与えましたね。特にミーハーで知られる日本人は、誰得だか分からない映画まで制作する始末。それが通るんなら、ヒトツマミとかいう有害サイトに迫られてお金に困窮しまくってる僕を題材にしたサブカル映画とか作ってほしい気もします。
まぁ僕が餓死するのはどうでも良いとして、はやぶさが世界を感動で包んだね、という話。
じゃあ、なんで感動したのか。艱難辛苦を乗り越えたから？ 宇宙を取り巻いた冒険譚だから？
いや、違います。
異常なものが空から降ってくるからです！！！
は？
いきなり頭がおかしいことを言い出して困惑しているでしょうが、本当なんです。
まあ、まずはこの作品を見てくださいよ。
▲目白とか行くと、飛行石みたいなアイテムを身につけた人がたまにいる
天空の城ラピュタですね。週７で見ています。
シータが飛行石を胸にフヨフヨ落ちてくるシーンです。
僕たちは画面越しに見ているんですが、それでも神秘的。パズーはクソ脳筋男なのでアレですが、仮に僕がその場で見ていたら感動で卒倒しているでしょう。
次にこれ
フランダースの犬の最後です。週８で見ています。
天使が空から降りてくるシーン。これは文句なしに感動でしょ。
▲意外とアニメ絵なルーベンスの絵画と共に
なぜ？
空から異常なものが降ってくると感動するのはなぜか。
それは、これが神様からの贈り物であり幸せのお裾分けと思うからです。
日照りのあと、空からの雨と豊穣を望んで神様に祈り続けた人々。その原風景が昇華して、空から降ってくるものが神様からのギフト・幸せとなったのでしょう。至極わかりやすい論理。
じゃあ
ならば、現代の神様って何だろう。現代の幸せって何だろう。
映画『めぐりあう時間たち』にはこうあります。
▲かわいいよね
「これが幸せの始まりだと思った。
だけどあの時こそが
幸せそのものだった」
そう、幸せとは瞬間である。
じゃあ、僕にとっての幸せとは何か。
それは寿司を食っている瞬間である。
寿司を食っている時は、嫌なことも、不安なことも忘れられる。
ここに宣言しよう。
幸せとは寿司である。
神とは寿司である。
寿司は神の化身である。
ならば、
寿司に翼を授けることで、寿司を空から降臨させることで、僕の中の寿司を確固たるものにしたい。
僕は寿司のために戦います。
聖戦に備えて
まずは寿司を購入しました。
神々しい……
▲グローバルを掲げるなら、生徒に寿司の握り方を教えたほうが良いと本気で思っています。
次にどうやって上空に飛ばすか。
▲謎の鬱ドローン
僕は謎の鬱ドローンを持っているので、これで飛ばそうと思ったけれど……
炎上しそうだったのでやめました。
国立大生は国家の犬なので法律に背くことは諦めて、代替案として画像編集してGIF画像を作成しようと思い、
なんか祈ってるっぽい画像と
▲如水会百周年記念インテリジェントホールにて
▲僕はつぶ貝が好きです
寿司の画像を用意しました。
これで
こういう画像を作りたいと思います。
よーし！ じゃあこれから編集しまくるぞーーーー！！！！
執筆日：2015年12月7日（月） 午前３時ごろ
インターネットの皆さん、こんにちは。ミヤビです。
記事の途中ですが、皆さんにお伝えしたいことがあります。
僕はいま、ひどい風邪を引いています。
▲シャレにならない
しかし、うちの鬼畜編集長・たかたが期限の延長を許してくれませんでした。
左は鬼畜編集長のご尊顔です。
お願いします。
そして、冒頭で述べたように、僕はお金がありません。
なぜなら、寿司を購入したからです。
恵んでください
願わくば、僕の栄養となって、かつ幸せになれるものを。
そう、寿司を。
一人でも多くの人に知ってもらいたいので、拡散してください。
合言葉は、
よろしくお願いいたします。
これで僕のBuzzWarsは終了です。寝ます。
最後に、
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