「凡人」と書いて、「やさしいひと」と読む。
一橋凡人インタビュー
――出身はどこですか?
群馬です。
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はい。ライターのMC菩薩です。
ここまでページをスクロールしてくださった全ての方々が思ったであろう、「一体この記事は何なんだ?」という疑問。すいません、僕も答えられません。
……思えばあれは2ヶ月前。たかた編集長の思いつきで始まった「ヒトツマミ夏の大アンケート祭り」の中で、「一橋美人図鑑風に取り上げられる権利」が幸運な読者の方1名にプレゼントされることになりました。正直誰も応募しないだろ……と思われたこちらのプレゼントですが、果敢にも応募してくれたのが今回取り上げた法学部1年生、吉野匠海さんというわけです。
一橋祭運営委員会に所属し、受験生応援企画を担当する吉野さん。約2週間後に迫った一橋祭に向けた今の心境を、ちゃんとしたインタビューで伺いました。
ちゃんとしたインタビュー
――一橋祭運営委員会ではどのような仕事をされているんですか?
「受験生応援企画の担当をしています。メインの仕事は、オープンキャンパスの際に配る夏本と一橋祭の際に配る秋本の作成、及び受験生相談会の運営ですね。現在一橋祭期間中に受験生の相談に乗っていただける学生を募集しているので、ご興味のある方はぜひiks46jukensei@gmail.comまでメールを送っていただけると幸いです。」
――一橋祭運営委員会に入ろうと思ったきっかけを教えてください。
「自分が受験生の時、オープンキャンパスで夏本を貰ったんです。その時に凄く感銘を受けて、一橋祭委員への憧れを持つようになり、そのまま新歓期に入会を決めました。」
――今後の学生生活でやってみたいことはありますか?
「一橋祭委員を3年生まで続けて、一橋祭を今よりも更に発展させていきたいです。学生と地域の方々全員が楽しめる、自由度の高い一橋祭を作っていきたいと考えています。」
――いよいよ一橋祭が2週間後に迫っています。一橋祭への抱負をどうぞ。
実は高校時代に一橋祭を訪れたことがなく、今回が僕にとって初めての一橋祭になります。経験はありませんが、頼れる先輩方を見習いつつ、来場者のみなさんに、そして何より学生のみなさんに楽しんでいただけるような一橋祭を創ることができるよう、全力を注ぎます!
――最後に、この記事を見ている方にメッセージをお願いします。
一橋祭という、大学でも最大級の規模を誇るイベントを運営できるのは非常にやりがいがあります。ですが、私たちが一橋祭を創る側として楽しめるのも、一橋祭に参加してくださる学生のみなさんや地域住民の方々のご協力あってのことだと強く感じています。参加される団体の方々も、私たち一橋祭運営委員会も全力を尽くして準備していますので、一橋祭当日はぜひ心行くまで楽しんでいただきたいと思います。
――インタビューは以上です。ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。僕が何よりもまず読者の皆さんに伝えたいのは、吉野さんがめっちゃいい人だってことです。「池と芋の組み合わせが絵になると思うんで、池のほとりに立って芋でジャグリングしてください。」という僕からの意味不明な指示に、嫌な顔ひとつすること無く従ってくれる慈悲深さ。そればかりか、突如芋をファンブルして池に落とすというオイシイハプニングまで提供してくれるサービス精神。本当に、この場を借りて吉野さんに心からの感謝をお伝えしたいです。
さて、そんな吉野さんが担当する受験生応援企画では、受験相談員として企画に協力してくれる一橋生を絶賛大募集中。「受験期に培ったノウハウを後輩に伝えたい!」、「悩み多き受験生を少しでも励ましたい!」といった熱い思いを持った方、ぜひiks46jukensei@gmail.comまでメールを送ってみてください。応募は一橋祭直前まで受け付けているとのことです。
以上、「一橋凡人図鑑 vol.1 吉野匠海」でした。vol.2の予定はありません!!
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