オリンピック学概論~五輪にまつわるエトセトラ~

オリンピックの豆知識、あなたはいくつ知っていますか?


夏休み、終わりましたか?

24時間テレビが終わったらもう夏休みが終わりだなって実感するんですけど、一橋の夏休みはまだ半分くらいあるんですね。でも夏は終わりそうです。

今年の夏といえば……リオデジャネイロオリンピック!でしたね!

 

日本は、41個のメダルを獲得し、過去最多の結果となりました。選手たちの素晴らしいプレーにテレビの前で釘づけになった方も多いと思います。

 

オリンピックといえば4年に一度行われるスポーツの祭典ですね。そのオリンピックについて、みなさんはどのくらい知っていますか?

 

今回はオリンピックの豆知識を色々紹介していきます!

 

オリンピックの旗について

オリンピックのマークありますよね、5つの輪っかが重なってるあれです。このオリンピックの旗は1920年のアントワープ五輪で初登場したらしいです。で、あの輪の色、順番に言えますか? 左から、、黒、になっています。ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの5つの大陸を表しているんですね。でも、どの大陸がどの色と対応しているということは決まっていないそうです。

 

 

ちなみに、自分は色の順番を、「青木黒ゴリラ」で覚えています。左から、青、黄、黒で、ゴリラはグリーンとアップルです。緑がグリーンで、赤をアップルにしてます。グリーンアップルグリーアッゴリラってことですね。意味なんてないです。知り合いの青木さんが黒ゴリラと戦ってる姿をイメージすれば良いです。まぁよく道とかで、「すみません!オリンピックの旗の左からn番目の色ってなんでしたっけ?」って聞かれるじゃないですか、そのときにちゃんと答えられれば良いので、覚え方は自由です。

 

「五輪」という言葉は、この旗の5つの輪から来ている言葉なんですね。日本で生まれた言葉です。昔の新聞記者が、「オリンピック」って長いから何か省略した言葉をつくろうとして、生み出した言葉だそうですよ。思いついたきっかけは、宮本武蔵の「五輪書」らしいです。「ごりん」と「おりんぴっく」で、韻も踏めてますしね、語感がよくてすぐ日本中に広まりました。

 

 

このオリンピックの旗は、オリンピックの閉会式で開催地の市長からIOC(国際オリンピック委員会)会長に返されて、次回オリンピック開催都市の市長に引き継がれます。これをフラッグハンドオーバーセレモニーって言います。フラッグがハンドオーバーされるセレモニーですからね。すぐ覚えられそうですね。リオ五輪でも、リオデジャネイロのパエス市長から、東京都の小池知事に旗が渡されました。そこで安倍首相も登場して話題となった東京オリンピックのプレゼンが行われましたね。

 

↑リオデジャネイロのパエス市長

 

 

すごいメダリスト

オリンピックでは、どの選手も1番を目指して、メダルを目指して争っています。それでもメダルの数には限りがあるので、メダリストとなるのは本当のトップ選手です。そんなメダリストの中でもすごい記録を持った選手がいるので、何人か紹介していきます。

 

まずは今大会で話題となったマイケル・フェルプス選手アメリカの競泳選手です。今大会でも金メダルを獲得し、なんとオリンピック通算獲得金メダル数は23個となりました。1人で1国レベルの獲得数に、世界中が驚きましたね。

 

 

次に紹介するのが、エディー・イーガン選手。聞いたことないって人が多いと思いますが、この選手、めちゃくちゃすごいんです。なんと、夏と冬のオリンピック両方で金メダルを獲得したんです!すごい。

夏は1920年のアントワープ五輪に出場し、ボクシングで金メダルを獲得。そして冬は1932年のレークプラシッド五輪に出場し、ボブスレーで金メダルを獲得しました。ちなみにこの方、弁護士でもあったそうです。何足のわらじなんですかね……。尊敬します。

 

そして究極の文武両道と言える選手が、イギリスのフィリップ・ノエル=ベーカー選手です。彼は1920年のアントワープ五輪において、1500mで銀メダルを獲得しました。その後、第一次世界大戦では軍に参加し、その経験から平和軍縮運動に携わりました。国際連盟創設に尽力したり、イギリスで国会議員になったりして、1959年にノーベル平和賞を受賞しました。まさに文武両道ですね。オリンピックのメダリストでノーベル賞を受賞したのは彼一人です。

 

 

や、それにしても1920年のアントワープ五輪で何があったんでしょうかね。今までの豆知識全部に登場してきますね。偶然ですかね? なんかにおいますね……。覚えるとしたら「ひどくにおうぞアントワープ」ですね。1920年の語呂合わせです。道で聞かれたときのために役立ててください。どんな道だ。

 

意外なオリンピック種目

2020年の東京オリンピックに向けて、追加競技が何になるかが注目されましたよね。その中でひときわ目立ったのが「綱引き」ではないでしょうか。結果としては追加されることにはなりませんでしたが、実はこの綱引き、昔は正式な種目だったんです。ルールも分かりやすいですし、夏季五輪の人気スポーツだったらしいです。しかし、アントワープ五輪で廃止されてしまいました。ん、アントワープ? また出てきましたね。もう何年か覚えましたか? 1920年ですね。簡単簡単。

 

 

他にも廃止された種目はたくさんあります。例えば「芸術競技」なんてのもあったらしいです。絵画や音楽など、スポーツを題材にした芸術作品を制作し、採点で順位が決まったそうです。驚きですね。そしてこの競技、なんと日本人がメダルを獲得したこともあるんです!

藤田隆治氏1936年のベルリン五輪で絵画「アイスホッケー」を制作し、銅メダルを獲得。同じ五輪で、鈴木朱雀氏が絵画「古典的競馬」を制作し、銅メダルを獲得したそうです。

 

 

こんな競技があったなんて意外ですね!

 


 

以上オリンピックにまつわる様々な豆知識を紹介しました。いかがでしたか?

たくさんの選手が夢見る舞台であるオリンピック、たくさんの記録が生まれますね。

 

 

それではまた4年後お会いしましょう、ぴらてぃすでした!

この記事をシェアしよう!

あわせて読みたい