実践推奨!普通の新歓は、もう古い。
大学の春といえば卒業、入学、そして新歓。
春真っ只中、今年も新歓の季節がやって参りました。
きっとどの団体も、一人でも多く新入生を捕まえなきゃと思ってるんじゃないでしょうか。
でも新歓っていったって、相手は初対面だし、なんたって自分は一橋生・・・言わずもがなコミュ障のきらいがあるからうまく誘えない。
そもそも新入生も色んな団体から同じことを言われて聞かれて、入学式前には断るのもお手のものになっている、それが新歓。
別に今すぐ入れっていうんじゃなくて!とりあえず新歓に来てほしいわけ!
そんな先輩方にご紹介します、新入生を新歓に来させやすくする5の誘い方。
①3択で選んでもらう |
他の選択肢の中に「新歓に来る」という選択肢をうまく織り込むことで、新入生に「この中だったら・・・新歓かな」と思わせるようにしましょう。「今日の夕ご飯何が良い?」と聞かれるよりも、「今日の夕ご飯、ハンバーグかエビフライどっちが良い?」と聞かれた方が答えやすいですよね。そういうことです。
②新歓に来ることを示唆する暗号文を渡す |
これは一橋生には最も効果的な手段です。新入生たちはほんのちょっと前まで受験生だったので、新歓のビラよりも賢そうな暗号文に目がいってしまいがちなのです。それをうまく利用しましょう!
暗号文に熱心に目を通してくれたら最後に決め手の一言、「昨日相棒観た?」。謎解きなどそれ系好きで相棒が嫌いな人などいるはずがありません。仲を深めたら、「寺脇康文派?反町隆史派?」と更に突っ込んで聞くと良いです。
③東尋坊の端とかに立ちながら誘う |
少し姑息な手ですが、人間の優しさにつけこむことで成功率はぐーんと上がります。
眉尻を下げ、うまく間をとってためながら言うと効果的。ただ、崖近くまでの誘導が難しいというデメリットがあります。ハイリスクハイリターンな方法です。
④夢に出てくるよう枕元で呟く |
相手の夢に自分の団体を出させることが出来れば、その時点であなたの勝ちです。夢に出てきたら、「もしかしたらあの団体には何かあるのかもしれない」、「わたしが見たのは予知夢かもしれない」、と新入生は考えて来てくれるに違いありません。
注意点として、法学部生にこの手を使うのはやめましょう。不法侵入で訴えられかねないからです。
⑤新歓対象を透明人間に変える |
これは逆転の発想ですね。普通の人間は諦めましょう。
透明人間は基本的にまず新歓を断りません。絶対に来てくれます。ぶっちゃけあなたの想像なので。
透明人間はそもそも捕まえるのが難しいですが、あれ今何だか空気が震えたような?と思ったら確実に近くにいます。一橋大学構内だと兼松の前などに出現しがちなので、是非目を凝らしてみて下さい。
以上、新入生の誘い方5パターンでした。
ステレオタイプな新歓に飽きたあなた、是非ここらで発想の転換をしてみては?
あともう少し!新歓、頑張ってくださいね!
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