Google Trendsによる一橋知名度調査!!

一橋って知名度低いってよく言われてるけど、実際のところ、どうなんでしょう?


 

こんにちは。最近トレンドらしいビッグシルエットのTシャツを買ってみたもののスタイル良くないと似合わない現実に気づいてしまったtomoです。トレンドを着こなすって難しいですよね。

 

トレンドといえば……

  

Google Trendsというサイトがあることをご存じですか? 

Google Trendsとは、特定のワードの検索回数の時間や地域ごとの変化を調べられるサイトです。

 

 

今回は!!

 

このGoogle Trendsを使って、一橋大学をはじめとするさまざまなもののトレンド調査を行いたいと思います!!!!!! 

 

一橋大学トレンド調査

 

それでは早速「一橋大学」のトレンドを調べてみたいと思います。

 

ででん!!!

 

 

多少の上下はあるものの、長い目で見たら一貫していますね。 

 

トレンドが何回かピークを迎えていますが、これらは全て二月下旬から三月上旬にかけての、二次試験から合格発表までの期間でした。 

(やっぱその間気になってサーチしちゃうよね?)

 

 

ちなみに、小地域別のインタレストを見てみると……

 

 

……。

 

ほぼ国立市やんけ!!!!!!!!!

 

 

スマート・強靭・グローバルにローカルも加えていいんじゃないかな。

というかグローバルとローカル、微妙にキャラ被ってるからグローバルいらなくね?

 

スマート・強靭・ローカル。

 

vs一橋

 

それでは、一橋大学と他の大学とのトレンド比較を行ってみましょう!

 

まずは一橋の永遠のライバル、東京大学から!!

 

 

ででん! 

おうふ。

 

素直に敗北。

 

というか一橋単体だったらあれだけ起伏の激しかったグラフも、東大と並べるとただの平坦な線と化してしまう……。恐るべき東大パワー。

  

ちなみに、東大はだいたい一橋の10倍検索されているので、一橋が十橋になれば東大といい勝負できそうですね! 

 

 

 

 

 

それでは、東大以外の大学とも比べてみましょう。

 

この世には東京一工というくくりが存在するので、まずはその4つの大学内で比較してみましょう。

 

 

ででん!(いい加減この効果音やめろよとかいうツッコミはなしで)

悲報:最弱だった

 

と、東大京大は総合大学だし(え、一橋は社会科学の総合大学?知るか)、東工はコピペとか有名だしノーベル賞出したし理系だし……、まあ、しょうがないよね。 

 

しかし!!!!

 

この世には、旧三商というくくりも存在する!!その中でなら…… 

 やっぱり一橋は最弱だった。

 

結論:一橋、どこでくくっても最弱。

 

 

 

 

では、1繋がりで、Oneから始まるほかのものと比較してみましょう。

 

 

まずは、日本を代表するロックバンド、ONE OK ROCKから!!

 (最近one ok popだろとか言わないで)

 

ぐはっ!!

やはりワンオク強いですね……。 

ちなみにワンオクの最近のピークは最新アルバムAmbitions発売時ですね。

 

 

ここに、イギリスからのOne界隈ラスボス、ワンダイレクションを加えてみましょう。

これは意外な結果が出てきましたね。

 

昔は一時代を築いたにも関わらず、活動休止後はなんとあの一橋以下の検索数という結果に。まるで大英帝国のような凋落。流石イギリス。

  

それにしても。 

一橋大学は今ワンダイレクションよりも人気?????? 

 

まあ。そんなはずないですよね。これには罠があります。 

この人気度、日本国内だけでの結果なのです。この範囲を全世界に広げると……

 

 

 

一橋とワンオクが直線と化します。

大英帝国、じゃなくてワンダイレクション、やっぱ強かった。

 

 

英国の強さに圧倒されたところで、僕は考えました。

日本発の「1」関係で、何かこいつ(1D)に勝てるものはないのか……?

ワンオクでもボコボコにされるのに……、そんなのってあるわけ……

 

 あった。

 

ワンピース、強すぎでは????

 

というかなんだろう、この一橋とワンオクの「強キャラ同士の戦いに手も足も出なくてただ見届けるしかない」感は。もう解説キャラになるしかない。

 

 

結論:1Dとワンピと比べたら、一橋≒ワンオク。

おわりに

どうでしたでしょうか、Google Trendsによる一橋の人気度調査。

 

今回は一橋と他のものとの比較、というテーマに絞って調べましたが、このGoogle Trendsは他にも様々な使い方ができます。

例えば、

「彼女欲しい」と「彼氏欲しい」で比較すると、その差異や相関関係も調べられますね。

どうやら彼氏欲しい人のほうが彼女欲しい人よりも多いみたいですね。(彼女欲しい男子、良かったね!!)

 

ちなみに、小区域別のインタレストを比較してみると、微妙に違いがみられますが、上位はあまり変わりませんね。はよ付き合えよ。 

あと、茨城県の男子と岡山県の女子で合コンやればいいんじゃないかな?

 

このようにどうでもいいことを調べるもよし、レポートに活用するもよし、皆さんも是非Google Trendsを使ってみて下さい!

 

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