どんなクラスがkoda祭優勝や新歓期総合優勝したか、気になるよね?
こんにちは、新人ライターのtomoと申します。
一年生の皆さん、koda祭お疲れ様です。ついに新歓期最後のイベント、koda祭を終え、一区切りついたと感じる一年生も多いのではないでしょうか。
さて、皆さんのkoda祭、ひいては新歓期、どうでしたか?
満足できた人もいれば、満足できなかった人もいるでしょう。
成功した人もいれば、失敗した人もいるでしょう。
そこで!!!
Koda祭、新歓期の成功の代名詞ともいえる、koda祭の模擬店優勝クラス、歌うま優勝クラス、そして新歓期総合優勝クラスにインタビューを行ってきました!!!
(……失敗したクラスにインタビューするのは、流石に酷だよね……)
koda模擬店優勝クラスインタビュー |
――模擬店優勝した25クラスを代表して三人の方がインタビューを受けてくれることになりました。まず、模擬店優勝おめでとうございます。
一同:ありがとうございます。
――それでは、三人の皆さんに自己紹介をお願いします。
高橋:模擬店責任者の高橋です。
伶:ヒラの伶です。
(写真向かって左が高橋、右が伶)
晴王(ハルキング):クラスで皆を引っ張ってくれる存在の副責任者、石川がバイトでいないので、代わりに僕、晴王(ハルキング)が来ました。
晴王(ハルキング)
――25クラの模擬店名は「一口餃子」。餃子を売るにあたって工夫した点は何かありますか?
高橋:女子が売り娘をしたことですかね。
晴王(ハルキング):英語発展だから女子が多いからね。
伶:「(売り娘と)写真撮っていいですか?」みたいに聞かれることが多かったから、それなりにいい結果につながったんじゃないかと思います。
――なるほど、発展女子で客を釣るとは汚いですね。基礎強化クラスに刺されますよ。それでは、餃子を売るにあたって何か苦労した点はありますか?
高橋:焼くのが一番難しかったですね。最初は生っぽかったり、冷たいままだったりと、苦情が殺到しました。あと焼きすぎて焦げたときも苦情が殺到しましたね。まあ、しゃーないな。
しゃーないな、と語る高橋
伶:焦げたといえば、一番失敗して焦げた餃子をkoda委員にサンプルとして提出したら、なぜかkoda委員見回りランキング一位を獲得しました。koda委員は焦げた餃子が好きなんですかね。
――そういえば、25クラの餃子は餃子の王将に味が酷似しているという意見が多く、餃子の王将の冷凍餃子をそのまま使っているのではないかという噂があるのですが、この噂は真実ですか?
高橋:ガセですね。僕たちが使っていたのはホ〇ヤコーポレーションという会社の冷凍餃子です。文句を言うならホ〇ヤコーポレーションに言ってほしいですね。
――冷凍餃子を使っていることに罪悪感はなかったのですか?他のクラスは例えばパンケーキを生地から作っていたというのに。
高橋:まあ、しゃーないな。生地から作ると衛生上の問題などありましたから。しゃーない。
しゃーないな、と語る高橋
――なるほど。インタビューを受けていただきありがとうございました。
歌うま優勝クラスインタビュー |
歌うま優勝チームの皆さん キラキラしてますね
――歌うまで優勝した14クラの歌うまチームの皆さんを代表して、歌った3人の方に来ていただきました。歌うま優勝、おめでとうございます。
一同:ありがとうございます。
――それでは一人一人自己紹介をお願いします。
しょーま:しょーまです。
よーこ:よーこです。
えみこ:えみこです。
向かって右からしょーま、よーこ、えみこ
――皆さんが歌ったのはHIGH SCHOOL MUSICALのWe’re all in this togetherというわけですが、何故この曲を歌うことに決まったのですか?
えみこ:もともと洋楽をやろうという話で、アナ雪など他の洋楽と迷っていたのですが、最終的に全員で盛り上がれる曲のほうがいいのではということで、We’re all in this togetherを歌って踊ることになりました。
――なるほど。歌や踊りの練習はどれくらいしたんですか?
えみこ:始動は他のクラスと比べて遅く、kodaの二週間前から練習を開始しました。しかしそれからは毎日練習会を開いていましたね。
しょーま:とは言っても来れる人だけ数人ずつ、みたいな感じでしたが。
えみこ:歌の練習は週一くらいの頻度でやっていましたね。
――本番は緊張しましたか?
しょーま:ライトが眩しすぎて何も見えず、逆に緊張しなかったですね。
えみこ:私は「私の表情見えてるかな?」って不安に思ってました。一応笑ってたつもりだったのですが。
――優勝の自信はありましたか?
よーこ:正直11クラ(大きなのっぽの古時計)を見たときは「やられた!」って思いましたね。面白かったですもん。ネタでは完全にやられたなあと思いました。でも総合的に見た場合、やっぱり自信はありましたね。
――歌うま、やりがいはありましたか?
一同:ありました!!!!
――それならなによりです。インタビューを受けていただきありがとうございました。
新歓期総合優勝クラスインタビュー |
総合優勝クラスの皆さん
――なんと、総合優勝は歌うまでも優勝した14クラの皆さんです!おめでとうございます!
一同:ありがとうございます!
――先ほど歌うまでインタビューした三人に加えて、新たに三人の方がインタビューに応じてくれることになりました。それでは自己紹介をお願いします。
店長:模擬店店長の店長です。
たかし:クラスTシャツや屋台装飾などデザイン担当のたかしです。(ライター注:14クラの模擬店装飾はモザイクアートなどいろいろと凝っていました!)
くろにい:スポーツ大会委員のくろにいです。
――よろしくおねがいします。それでは早速ですが、総合優勝の賞金としてゲットした10万円の使い道を教えて下さい!
店長:人数分で割って、クラコン費に充てられる予定です。今日牛角に消えます!
――牛角でクラコン、良いですね!是非楽しんできて下さい!ところで、koda祭が終わったことでクラスという概念が存在しなくなってしまいましたが、これからもクラスで仲良くしていきたいですか?
一同:もちろんです!
よーこ:14クラスポーツ大会も今度やろうって企画しているんですよ。こういったイベントは続けていきたいですね。
――おおーー!!素晴らしいですね!こちらとしても優勝クラスにはこれからも仲良くしていてもらいたいものです。仲良い、といえば、14クラで新歓マジックはありましたか?
店長:ノーコメントで。
よーこ:でも、これからも14クラスポーツ大会とかイベントやる予定だから、まだ遅くないよ、えみこちゃん!
えみこ:いやなんで私に言うの!?
(一同笑い)
――ナイスツッコミですね。14クラの皆さん、本当にキラキラしていて仲も良さげで素晴らしいですね。インタビューを受けていただき、ありがとうございました。
おわりに |
「俺達の新歓期は!!」
「これからだ!!!!!!」
●一橋生の勇気が世界を救うと信じて!
ご愛読ありがとうございました。森有礼先生の次回作にご期待下さい。
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