迷える1,2女に朗報!先輩からバシジョライフのアドバイスをもらおう!

理想の大学生活、送れてる?迷えるあなたはこのイベントにGO!


こんにちは、蛮勇亭にゅーとんです。

新歓期も終わりにさしかかり、1年生はそろそろ大学生活をじっくり見つめる余裕が出てきたのではないでしょうか?また、2年生以上の方も新歓期を経て自分の生活をふと振り返っている頃かと思います。

そんな皆さんにオススメのイベントがこちら!

 

 

イベント自体はバシジョのみが対象ですが、記事の後半にはバシジョの恋愛観も載っているのでバシダンの皆さんも、読み続けてくださいね!!!(笑)

 

 

 

まずはこのイベントを主催している如水エルの内藤さんと濱野さんにお話を伺いました。

 


ー最初に、この企画を思いついたきっかけを教えてください。

 

内藤さん(以下敬称略):如水エルは「女子学生が、女子学生のためにイベントなどを企画、運営しているサークル」であり、入学したての頃に行われた女学の集いを毎年この時期に再び開催していました。例年は「キャリアを考える」という真面目な路線でやっていましたが、今年はちょっと変えてみようと考えました。そこで、このイベントが開催される6月はちょうど新歓難民が出てくる頃であるので、最初は1,2年生でまだ団体が決まっていない人を対象に、女子学生を求めている団体とのマッチングを企画していました。しかしよく考えると大学生は色々なことをやっている人が多く、サークルを頑張るだけでなく学生団体や資格試験の勉強を頑張るなど、様々な楽しみ方があるのではないかと考えました。そして3年生であれば自分なりのライフスタイルが確立されているだろうということで、3年生から1、2年生に向けてそれを話すきっかけが作れたら面白いのではないかと思って、最終的にこの企画の形に落ち着きました。

 

 

ー“新歓難民”に注目したということですが、お二人はもともと如水エルに入っていましたか?

 

濱野さん(以下敬称略):私は3年からです。ずっとサークル難民をやっているので色んなところに顔を出してきましたが、ここ(如水エル)は当たりです(笑) 去年如水エルがやっている企画に行ったときに「なんか素敵なことをしているな」と思い、私も運営側に周って、女学生をサポートする側になれたら良いなと思って入りました。

 

内藤:私は2年生からです。如水エルのビラを見て、「何か面白そうなことをやっているな」と思っていたら、上クラに如水エルの先輩がいらっしゃったり、ちょうど如水エルに興味があった友達がいたりしたので活動を見に行って、結構アットホームな雰囲気だったのが良くて入りました。「如水エルに入っています」と言うと、「意識高いね」って言われちゃうことが多いのですが、そんなことは全然なくて週一回のミーティングをまったりやっています。

 

濱野:本当にまったりしています、女の子しかいないし(笑) 

 

内藤:女子校出身なので女子校に戻った感じでのびのびやっています(笑)

 

 

 


 

 

<如水エル活動紹介その1>

 

毎年大好評のメイクアップ講座

企業の方にご協力をいただいて社会に通用する正しいメイクを学ぶことができる機会です。

 

出典:如水エル公式Twitter @josui_elle


 

 

ーでは次に、お二人自身の学生生活について教えてください。

 

内藤:一年生の頃は、バイトを週4、5日やっていてそれが中心の生活を送っていました。2年生になって落ち着いたときに如水エルや他のサークルを始めました。バイトをやっていた時期に教育系の仕事に興味が出て、それで夏にカンボジアにボランティアをしに行きました。そのときに大学外の人とも多く出会い、そこから教育系のボランティアを始めました。この間は韓国に1ヶ月一橋のプログラムで留学して、一緒に韓国に行ったメンバーと韓国人の留学生との交流を促進するサークルを作って活動しています。すごく何かを考えていたり、大きなターニングポイントがあったりした訳ではないですが、少し行動してみたことが今に繋がっていると感じます。

 

濱野:1年のときは、大学に入学したっていうだけで満足してダラダラと過ごしていました。ただとりあえずサークルは入りたいと思い、運動系や音楽系に入って、ちょっとやって辞めて…結局今はピアノのサークルに落ち着きました。それでもやはり1年の頃は深夜2時、3時までゲームする生活していて…腐ってた!(笑) それじゃいけないと思って2年生になったら、学生だから勉強を頑張ろうと思い始めました。社学の授業をいっぱい取って、入門ゼミにも入ってすごく良かったです。それでもやっぱりつまんないなと思って(笑)

 

内藤:足りなかった?(笑)

 

濱野:そう(笑) それで、高校のとき茶道部に入っていて面白かったので外部の茶道の教室に通うことにしました。それはさすがに今も続けています(笑) その後新歓期になってまた何か新しいことやりたいと思って、如水エルに入りました。今もゲームはやっていますが、11時には終わらせて寝る、そしてゲームは1日1時間って決めています(笑) 1年生の時から成長はしています!

 

 


 

<如水エル活動紹介その2>

 

如水会館とのコラボで毎年行われている女子会企画。フレンチコースを1000円で楽しみながらOGの方のお話しを聞けます。

写真出典:如水エル公式Twitter @josui_elle


 

 

ーでは、1、2年生のうちにやっておいて良かったことや、逆にこれをやっておけば良かったなということはありますか?

 

内藤:2年の3月に韓国に留学するまでは海外留学は大変そうだと思ってあまり意識していなかったのですが、行ってみて向こうの生活をしたらマイノリティ生活がすごく楽しくて…でもやっぱり留学って準備とかすごく必要じゃないですか。だから1、2年の間に知っておけば良かったなと思ったので、その頃から「自分は無理だな」とはあきらめずに、先輩の話を聞いたりGPAの準備をしたりと、色々やっておいたら良いんじゃないでしょうか

 

濱野:私は、色んな団体やサークルに、顔を出したのは良かったと思います。続かなくても、「これは自分には向かないなあ」とか、「これは好きだな」というのがわかっていいかな、と。だから意識を高くして(笑)、色んなところに顔を出したら良いと思います。

 

 

ー最後にこのイベントの宣伝をお願いします。

 

濱野:まず私が出ます!!(笑) ゲームをはじめとして多趣味で生きている先輩として。

 

内藤:あとは学校の勉強を頑張ってる子や、体育会系でバリバリ運動してる子公務員試験に向けて自分で勉強してる子如水エルの代表や、兼サーを色々やってる子なども来ます。本当にいろいろな方面で頑張っている人が来てくれるので、少しでも興味があったら気軽に来てくれたらなと思います。

 

濱野:私は今では笑って「1年の頃は腐ってた」って言えていますが、本当に腐っていたので、そういう子を救えるなら、是非来てほしいです。「サークルや部活が第一」という考え方を変えてほしいです。

 

内藤:結構この時期は1年生が「思っていた大学生活と違うな」と感じたという話をよく聞くので…

 

濱野:そうそう、型にはまりすぎなのはね、良くないと思います。

 

内藤:このイベントでは色々なライフスタイルが見られるので、是非来てください。

 

ーありがとうございました!

 

 


……と、ここでインタビューを終わらせてもよかったのですが、せっかく素敵なバシジョの先輩とお話できる機会ということで、ヒトツマミ編集部女子の相談にも答えていただきました!プライバシー保護のため(笑)ここからは匿名でお届けします!

 

ー相談その1ー

バシジョはよく、卒業後にどんどんモテなくなると言われますが

そのために今からできることはありますか?

 

身を固める!!!!』(一同爆笑)

 

『私はこの前急にお母さんから結婚相談所みたいなサイト送られてきて、"これ如水会員だったら入れるんだよ~良かったね~そしたら一橋の人も入れるから、安心だね、イエーイ!"って(笑)』

 

『でも普通に考えたら学生生活の間に付き合った人と結婚、みたいなのが理想なんでしょうかね?(笑)』

 

『でも結婚考えて付き合わない方がいいと思わない?』

 

『確かにね、息苦しくなるもんね、』

 

『どうせって言っちゃうとアレだけど、別れる可能性もあるわけだから、就活で北海道と沖縄とかになっちゃったら、結構キツイじゃん。それなら、モテないっていう考えに縛られないで、会社でも頑張れば良いんじゃないでしょうか!

 

『確かにバシジョは、"私バシジョだから(恋愛は)無理!"みたいな、あきらめがちの人が多い気がするんで…でもそんなことはないですよ!…知らないけど(笑)』

 

『あ、でも最近合同説明会とかで、たまたま一橋同士の男女で一緒だったりするとそのまま一緒に帰って、そこで仲良くなって、そこから始まる"リクラブ"とかも最近流行ってるらしいです(笑)』

 

『"リクラブ"…ってなんか名前が嫌だ(笑) でも、学生の間に切羽つまらなくて良いと思います!一橋は狭い環境なわけですし。』

 

ー結論ー

身を固めるべし!

でもなんだかんだバシジョだって恋愛できる!あきらめないで!!

 


ー相談その2ー

世間の女子大生の服装を見ているとキラキラしすぎていて、気後れしちゃいます。

どうしたらいいですか?

 

『私は入学当初は一橋で浮かないように服の色味を結構抑えていたんです。でもたまたま他大の友達に再会した時にその子がすごくキラキラしていて、危機感を感じました(笑) 負けたくない、というわけではないですが、"あぁ、世間はこれくらいなのか、自分も頑張ろう"って思ったので、良いところは盗む、というように、参考にできるところは参考にして、オススメのブランドやお店を教えてもらうようになりました。

 

『でも他大のキラキラしている人たちって、大学がある場所のせいだと思わない?』

 

『私たち国立だもんね(笑)』

 

『国立じゃオシャレをするにもなんか、しなくてもいいよねってなっちゃいます(笑)』

 

編集部『去年兼松周辺の子供連れのお母さん方に取材したとき、"一橋は土があるからヒールも履けないわよね。おしゃれできないのも仕方ないね"と言われました(笑)』(その記事はこちら)

 

『やっぱりオシャレじゃないんですね(笑)』

 

編集部「"落ち着いてる"と言われました(笑)』

 

『でもその落ち着きが良いと思うんですよ。居心地良いのがすごく好きです。』

 

ー結論ー

良いところは盗んで、頑張る

ただ一橋はかなり居心地が良い

 

 

↓最後にバシジョへのメッセージを書いていただきました。左から内藤さん、濱野さん。

 

 


 

いかがでしたか?

イベント当日にはこのように心強い3年生の先輩方から直接お話を聞くことができます。

なんとなく今の生活に物足りなさを感じている方将来への不安を抱えている方とりあえず色んなライフスタイルに興味があるという方、どんな方でも楽しめる内容のイベントですので、ぜひ足を運んでみてください。

 

バシジョライフ研究会

6月22日 15時~17時 @西本館23番教室

イベント参加希望の方は josui_elle@live.jp  までご連絡をお願いします。

 

以上、蛮勇亭にゅーとんでした!

 

 

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