　kodaira祭模擬店特集第二弾！！

　記者代わりまして、おーばです。おはこんばんにちは。

　さて、今回は26・20・19・23クラスです。

　さっそく突撃いたしましょう。

　まずはじめに突撃したのは26クラです。売るものは……

　じゃん。

　ほっとく！

　……って、何？

　ホットク：朝鮮では主に冬季、間食系の屋台などで売られている、安価で庶民的な菓子料理である。一言でいえば、中に甘い餡が入ったホットケーキのようである。日本の「おやき」に近い。「ホットク」とは胡（＝中国）の餅（トック）を意味し、19世紀末に移民して来た中国人商人が生み出したものとされている。朝鮮では人気のある屋台には行列ができるなど広く親しまれており、日本でもコリアタウンで販売されていることがある（Wikipediaより引用）。

　流石朝鮮語クラス。クラ語感をきちっと出してきています。外はサクッ、中はモチッ、なホットクの種類は４つ。留学生監修の元、重ねに重ねた試作の末に開発されたオリジナル味です。

　ちなみにライバルは８クラ。タコ（※Twitterの8クラ模擬店アカウント）に喧嘩を売られたそうです。スポ体の仮装競争で話題をかっさらった26クラ（※黒ひげ危機一髪。ふなっしーが飛び出してきた）に嫉妬でもしているのでしょうか。

　某お弁当チェーン店を模した店舗装飾のクオリティも高いです。そっくりです。ホ○トモッ○！

　続いては20クラ。

　５限後の東１号館下で、黙々と作業しています。真剣。

　こちら20クラのマスコット。名前はまだない。チャームポイントは白いマロ眉である。

　20クラの商品はタピオカ。競合クラスが多いため、種類を増やす戦略に出ています。

　ベース×シロップ×トッピングの組み合わせを、

　なんと、

　お客さんが、

　自由に、

　選べます（※「タピオカなし」もある）！！

　まさに、差別化戦略！ポジショニング！競争優位！商学部１年生のみなさんはkoda前日４限の経営学概論中間試験をがんばりましょう。

　おすすめは「オレンジゼリー」、「チョコチップ」です。個人的には抹茶×チョコを試したいところ。

　三番手は１９クラ。

　かわいい女の子たちが、西生協のテーブルでメイクと看板作りをしていました。

　かわいい、おんなの、こ……？

　……見れば見るほどだんだん美人に見えてきますネあら不思議。メイク班（※有志）、流石です。

　19クラが売るのは「はしまき」。関西の屋台でおなじみの、あれです。

　達筆。

　店長にお話しを伺いました。

　――クラスの雰囲気どうですか？

　明るくて仲が良くてツイ廃（※Twitterに没頭しすぎて、日常生活に支障を来しているユーザーのことを言う。小さい事柄でもツイートするため、ツイート数が増大することが多い。なお、どれくらいツイートしたら「ツイ廃」と言う基準は無いが、大体は数百以上のツイートをするユーザーを指すことが多い。ニコニコ大百科より）が多いよ！

　――試作、どれくらいやりました？

　１０回！美味しさのポイントは愛情！広島出身の子がいるから広島力が高いんだ！広島人監修の元、本場仕込みのはしまきが食べれるよ！

　――じゃあ、クオリティは高い？

　あたりまえだ（・－・）！

　――敵クラはいますか？

　敵なんて、物騒な……ベイマッ○スは戦えないよ（・－・）。

　１９クラの店長（※取材日に誕生日を迎えた）は、Twitterでご存知の方もいるように、ベ○マックス（・－・）に激似です。当日はベイ○ックス（・－・）に会いに行きましょう。